出典:ダイソーのミッフィーキッチングッズに新作登場!お花見やピクニックに◎
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ワックスペーパーなら100均が断然かわいい!おすすめ商品からラッピングなど活用方法も解説
ラッピングにお弁当に、さまざまな活用方法がある100均のワックスペーパー特集をお届けします!魅力的な商品が多く、毎週のように新作商品が発売される100均ショップ、『DAISO(ダイソー)』・『Seria(セリア)』・『Can Do(キャンドゥ)』。今回は各100均の「ワックスペーパー」を特集します。無地のものからかわいい柄のものまでデザインの種類が豊富!さらにラッピング素材やお弁当のデコグッズなど、多様な使い方ができるのがワックスペーパーの魅力です。使用時の注意点や活用例を紹介するので、まだ使ったことがないという方もぜひチェックしてみてください。
■ワックスペーパーってなに?
ワックスペーパーとは紙の片面にワックス(ロウ)をしみこませたもの。ワックスペーパーの材質をチェックしてみると「パラフィン」と表示されています。このパラフィンがワックスのことです。別名パラフィン紙と呼ばれることも。
ワックスが染み込んでいる面はツルツルしていて、防水性・耐油性が高いのが特徴です。どんな使い方をするのか、使用時の注意点などをチェックしていきましょう。
・ワックスペーパーの使い方
ワックスペーパーはランチボックスやラッピングなどで大活躍♡最近のワックスペーパーはかわいい絵柄のものが多く、ランチボックスやラッピングに使うだけで一気にグレードアップしますよ。・裏表はある?
ワックスペーパーは裏と表で材質が違います。片面だけにワックス加工が施されていて、ツルツルした面とザラザラした面があるのが特徴です。柄がついているものは、ツルツルした面にイラストがあり、ザラザラした面は裏側というパターンが多いようです。・使用時の注意点
ワックスペーパーはワックスが染み込んでいるため熱を加えると溶けてしまいます。およそ60度を超えると溶けるため、使用には注意が必要です。そのため…
○直火
○オーブン
○電子レンジ
上記での使用はNGです。また、温まった鍋やオーブンから出したばかりの皿など、熱いものの近くに置くのも避けましょう。ワックスペーパーはクッキングシートに似ているように感じますが、クッキングシートは加熱に耐えられるシリコン加工がされたもの。全くの別ものですのでご注意ください。
■各100均のワックスペーパーをチェック♡
100均のワックスペーパーのほとんどは、使いやすいサイズにカットされた状態で箱に入っています。ティッシュペーパーのようにサッと取り出して簡単に使えるのも魅力のひとつです。
ワックスペーパーは、ほとんどの店舗でキッチン雑貨売り場に置かれています。ダイソー・セリア・キャンドゥで買えるワックスペーパーはどんな種類があるのか、サイズ感や枚数とともに確認していきましょう。
■ダイソーのワックスペーパー
ダイソーはワックスペーパーの種類が豊富!きっとお気に入りが見つかりますよ。
(1)【ミッフィー】ワックスペーパー
少し大きいサイズの正方形ワックスペーパーです。柄はとにかく人気のミッフィー!
<サイズ>15×15cm
<枚数>20枚
<柄>ミッフィー
(2)【チェック】ワックスペーパー
オーソドックスなチェック柄と、使い勝手の良いサイズが特徴のワックスペーパーです。
<サイズ>25×21.8cm
<枚数>16枚
<柄>チェック(赤・茶の2色展開)
(3)【小さめ】ワックスペーパー
小さめの正方形で枚数も多めに入っています。お弁当の仕切りや油分が気になるおかずに使いやすいサイズ感です。
<サイズ>10×10cm
<枚数>30枚
<柄>ミッフィー
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