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ダイソーのコピー機ってやっぱり安いの?料金や機能、使い方を解説

出典:photoAC  ※写真はイメージです

Lifestyle

ダイソーのコピー機ってやっぱり安いの?料金や機能、使い方を解説

■コンビニコピー機の料金とどう違う?

出典:photoAC  ※写真はイメージです

ダイソーのコピー機は、コンビニとはどのように違うのでしょうか。大手3社の料金や特徴を見てみましょう。

・セブンイレブンならはがきサイズにも対応!

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まず異なるのが、コピーできるサイズ。セブンイレブンでははがきサイズにも対応しています。続いて料金ですが、モノクロの場合、A3はダイソーとセブンイレブンは同料金。A4以下はダイソーのほうが安くなっています。

・ローソンは光沢紙やシール紙まで幅広く選べる

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まず異なるのが、コピーできるサイズと印刷の種類。ローソンでもはがきサイズに対応していることに加え、A4サイズであれば光沢紙も選択できます。そして、なんとローソンでは写真用紙やシール紙にまで対応!写真用紙L版が1枚80円、2L版が1枚220円でコピーできます。シール紙の場合はL版が1枚150円、2L版が1枚250円です。続いて料金ですが、モノクロの場合、A3はダイソーとローソンは同料金。A4以下はダイソーのほうが安くなっています。

・ファミリーマートもはがきや写真など選択肢が豊富

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まず異なるのが、コピーできるサイズと印刷の種類。ファミリーマートでもはがきサイズやA4の光沢紙のコピーができます。そして、ファミリーマートでも写真用紙やシール紙に対応。写真用紙L版が1枚80円、2L版が1枚220円でコピーできます。シール紙の場合はL版が1枚150円、2L版が1枚250円です。コンビニ大手3社と比較すると、料金面ではダイソーがお得な印象です。しかし、対応しているサイズや用紙の種類の多さではコンビニのほうが上回りますね。他にも、コンビニのコピー機によっては免許証の裏表を1枚に並べて印刷、ポスター作成できるなどの機能も。 普段使いのコピーならダイソーがお得ですが、コピーの目的によっては対応していないため、コンビニのコピー機も検討するのがおすすめです。

■早速使いたい!ダイソーコピー機がある店舗は

出典:photoAC

お得なのであれは、今後はダイソーでコピーしたいですよね。しかし、ダイソーのコピー機は、ダイソー店舗であればどこでも設置されているわけではなく、ある場所とない場所があるため、事前に確認する必要があります。ダイソーの公式サイト「店舗検索」でコピー機が使える店舗が調べられるので、こちらでコピー機をのある最寄りのダイソーを探してみましょう。

■ダイソーコピー機の使い方は?注意点と合わせて確認

出典:photoAC  ※写真はイメージです

ここでは、ダイソーのコピー機の使い方をご紹介します。いざ店舗でコピー機を前にして、コピーのやり方がわからないと困ることがないよう事前に確認しておきましょう。

・1.原本やデータを用意

まずは、通常のコピー機を使うときと同じく、コピーしたいものの原本やデータを用意しましょう。マルチコピー機でネットプリントを使う場合は、おきがるプリントのアプリをダウンロードして、プリント予約まで行っておくとスムーズです。

・2.原本をセットする

原本を原稿台にセットします。このとき、向きを間違えて置かないように注意してくださいね。せっかく安くコピーできる場合も、向きを間違えてしまうとやり直しとなり、結局コンビニと変わらない、もしくは高くついてしまうかもしれません。

・3.用紙サイズを選択

用紙サイズも間違いのないよう選択してください。原本と同じサイズにコピーする以外にも、A4の原本をB5に縮小コピーなども選べますよ。

・4.印刷する

向きやサイズの設定に間違いがないことを確認し、表示された金額分のお金を投入したら印刷スタート。これでお得にコピー完了です。コピー機を使い終わったら、持参した原本やおつりを忘れずに持って帰りましょう。領収書の発行が必要な場合はこちらも忘れないように行ってくださいね。

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