【元彼に連絡したい】我慢すべき？別れた彼氏への連絡タイミングと復縁の可能性、男性心理も

2024.01.30

■元彼に連絡するときに注意すること

元彼に連絡したいと思ったとき、感情のままに行動するのはNGです。残念な結果にならないように、どんなことに気をつければいいのか、注意点をまとめました。

・連絡の目的をはっきりさせる

連絡を取る前に、目的は何なのか、自分の気持ちを確かめることがポイント！目的をはっきりさせないと、その場の雰囲気に流されたり、後悔したりすることも考えられるからです。復縁したいのか、近況を知りたいのか、再度自分に問いかけてみましょう。

・元彼の状況を確認

連絡するときは、まず元彼の状況をきちんと確認しましょう。一方的に自分の感情を押しつけるような連絡の仕方はNGです！もしかしたら元彼には新しい彼女がいたり、仕事が忙しく大変なときであったりする可能性もあります。
連絡するタイミングが悪ければ、あなたの印象も悪くなってしまうかも。SNSなどで元彼の状況を見られる場合は、事前に確認することをおすすめします。

・思わせぶりな態度はとらない

元彼と連絡を取る場合の注意点の一つとして、思わせぶりな態度をとらないことも大切です。最初は復縁したいという思いで連絡を取るかもしれませんが、しだいにあなたの気持ちが変わってしまう可能性も。
思わせぶりな態度は相手もかわいそうですし、自分の気持ちも見失ってしまうかもしれないので、やめた方がベターです。

・過度な期待をしない

元彼に振られた場合は「期待しない」こと、反対に元彼を振った場合は「期待させない」ことが重要です。過度な期待は、裏切られたときに恨みに変わってしまうかもしれません。

・会話の内容は明るく楽しく

元彼と連絡を取る場合、重くならず明るい内容の話をすることも注意点の一つ。楽しい話が続くように、ポジティブな話題や楽しい話を心がけることで、元彼も気軽に話してくれるでしょう。
特に別れて１年ぶりの場合や、5年も6年も経っている場合は、相手を困らせないためにもネガティブな話題は避けてくださいね。

■元彼に連絡するタイミングはいつがいい？

では、元彼に連絡するタイミングはいつがベストなのでしょうか。元彼に連絡したいと思っても、タイミングを間違えると印象が悪くなってしまいます。二人の関係に良い影響を与えるためにも、ベストなタイミングを把握しておきましょう。

・復縁したいとき

あなたが元彼と復縁したいと考えている場合は、しばらく時間をおいた後に連絡しましょう。最低でも3カ月の冷却期間を設けることで、ネガティブな感情は消えていきます。ネガティブな気持ちが残っているときに連絡すると、相手は不信感を持ってしまうかもしれません。復縁したいなら、待つことも大切ですよ。

・友達になりたいとき

元彼と友達になりたい場合でも、別れてすぐに連絡するのは避けましょう。ネガティブな感情が薄れてからの方がいいので、最低でも1〜3カ月を空けてからの連絡がベスト◎
連絡するときは丁寧な言葉で、元彼を尊重していることが伝わるようにすることもポイントです。

・誕生日などのイベントのとき

元彼の誕生日やお正月などのイベント時に連絡するのも、タイミングとしてはGOOD！「お誕生日おめでとう」「あけましておめでとう」といった内容は、何もない日にメッセージを送るよりもハードルは低いでしょう。
友達としてもう一度仲良くなれたり、復縁できたりといった可能性も十分にありますよ。

■元彼への連絡を我慢した方がいいのはこんなとき

寂しいから、復縁したいからといって、元彼の状況を顧みず連絡すると、後でトラブルになる可能性もあります。行動に移すことは大事ですが、中には我慢した方がいいケースも…。元彼に連絡してはいけない場合とはどんなときなのかを解説します。

・過去に連絡したときに返事がなかった

過去に、元彼に連絡したけれど返事がなかった場合は、連絡をするのを我慢しましょう。あたなと同じように「復縁したい」「話したい」という思いが元彼にもあれば、あなたからの連絡に応じるはずです。
仕事が忙しくて返せない可能性もありますが、何度も連絡したけれど返事がない場合は、今後も返事が来る可能性は低いかもしれません。