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【ドライシャンプーの使い方】を解説!水のいらないシャンプーの効果やおすすめアイテムも紹介
■ドライシャンプーの種類
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ドライシャンプーは、大きく分けて以下の5種類があります。
- スプレータイプ(ミストタイプ)
- シートタイプ
- パウダータイプ
- ジェルタイプ
- ムースタイプ
種類別にドライシャンプーの特徴をご紹介しましょう。
・スプレータイプ(ミストタイプ)
頭皮と髪全体に直接ミストを噴射して使用するスプレータイプ。さっぱりとした使用感が特徴。扱いやすいので、ドライシャンプー初心者さんにおすすめです。
・シートタイプ
頭皮や髪のベタつきをクレンジング成分を含んだシートでふき取ります。コンパクトな商品が多いので、持ち運びに便利!
・パウダータイプ
粉末状のシャンプーで、頭皮や髪に直接塗布して使用するパウダータイプ。低刺激でサラッとした仕上がりが特徴です。
・ジェルタイプ
頭皮や髪にジェルを馴染ませて使用します。ニオイをすっきり取り除きたい方におすすめ。
・ムースタイプ
細かい泡で頭皮と髪を包み込み、汚れを浮かせてくれます。ベタつきを取り除きたいときにピッタリですよ。
■【用意するもの】基本のやり方は?ドライシャンプーの使い方
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ドライシャンプーは手軽に使えるうえに、用意する道具が少ないのもうれしいポイント!
<用意するもの>
- ドライシャンプー
- タオル
- ヘアブラシ
以上の必要な道具を詳しく見ていきましょう。
・ドライシャンプー
お好みのドライシャンプーを準備します。自身の頭皮や髪に合ったものを選びましょう。
・タオル
ドライシャンプー使用後に、頭皮や髪をふき取る際に使用します。
・ヘアブラシ
ドライシャンプーの使用前にブラッシングをして、髪の絡まり・髪表面のホコリを落としておきましょう。さらに、ブラッシングをすると頭皮の汚れが浮き上がりやすくなるので、ドライシャンプーの効果がより期待できます!
手ぐしでも代用できるので、ヘアブラシが用意できなくても大丈夫です。
■【使い方】基本のやり方は?ドライシャンプーの使い方
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ドライシャンプーの基本的な使い方をご紹介します。
- ドライシャンプーを頭皮や髪に馴染ませる
- 頭皮をマッサージする
- タオルでふき取る
手順を詳しく見ていきましょう。
・1.ドライシャンプーを頭皮や髪に馴染ませる
髪全体をブラッシングし、ドライシャンプーを頭皮全体にムラなく馴染ませます。ベタつきやすい顔周り・髪の生え際・耳周り・頭頂部・襟足の生え際は念入りに!
・2.頭皮をマッサージする
頭皮の毛穴汚れを落とすために、頭皮をマッサージしながらドライシャンプーを揉み込みます。マッサージ効果でさっぱり感も増すので、爪をたてず指の腹を使ってやさしく行うのがコツです。
・3.タオルでふき取る
乾いたタオルで頭皮と髪についたドライシャンプーをしっかりふき取りましょう。ドライシャンプーの使用量によっては髪が白くなる場合もありますが、湿らせたタオルでふき取れば取り除けます。
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