イヤイヤ期には感情を受け入れて行動を正す

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イヤイヤ期には感情を受け入れて行動を正す

【1日1成長お母さん】Vol.24
我がままな行動を受け入れてはいけない、だけど、我がままな気持ちは受け止めてあげて!


写真投稿:「娘のゆの2歳です」(ひかり・28歳)

我がままな気持ちは受け止めて、我がままな行動は正す


こんにちは。竹内エリカです。「ヤダ」「ヤダ」となんでもかんでも反抗する2歳児。「これじゃないとだめ!」というこだわりは、承認と抱きしめでやり過ごしましょう。子どもの我がままは決して受け入れてはいけないと思っているお母さんが多いかと思いますが、ちょっと違うのです。子どもの我がままな行動を受け入れてはいけませんが、我がままを言いたくなる気持ちは受け止めてあげてください。

「嫌なのね」と気持ちを受け入れ、「ごめんね。出来ないの」と抱きしめる


「ママはお片付けしなきゃいけないから、パパとお風呂に入ってね」「ヤダヤダ!ママじゃないとヤダ~」「何度言ったら分かるの。ママは忙しいって言ってるでしょ!」そんな会話を長々としているお母さん。「ママと一緒に入りたいのね」と言ってぎゅーっと抱きしめる。そして「ごめんなさいね。ママは一緒に入れないの」とやさしく繰り返しましょう。すぐに「分かった」なんて聞き入れてくれるとは限りませんが、「ママは私と入りたいと思っているんだ」ということは分かってくれます。

自我の芽生えと共に、反抗期が始まります


2歳になる頃になると知能の発達に伴い、秩序期と言われるこだわりを見せる時期に入ります。夜、寝ようとすると、「パパはここ、ママはここ、私は真ん中ね」などと、配置にこだわりを見せたり、レストランに行くと「ママの隣じゃないと嫌」とか「窓側じゃないと嫌」などと、自分なりのルールなどを決めて主張するようになります。「今日は赤い靴じゃないと嫌」「帽子かぶる」などと、どこに行くにも、何をするにも、よく理由の分からない主張を貫き、思い通りにいかないと、駄々をこねます。これは知能が発達し、社会のルールや役割を認識しだした証拠。一つの成長の証でもあります。

こだわりは、知能が発達した証と受け止めよう


お母さんと自分との2者の関係から、お父さんというもう一人の家族を意識し出したり、お友達やおじいちゃん、おばあちゃんなどの第3者の存在を認識し出し、その中で自分のいるべき場所、あるべき姿を模索している時期でもあるのです。この時期のこだわりは知性が発達しているのねとおおらかに受け止めてくださいね。今日も元気いっぱいの1日になりますように。

今日の1日1成長


子どもの我がままには、気持ちを受け止め、抱きしめよう。
お母さんの愛情も1成長、子どもの意欲も1成長。

竹内 エリカ

幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
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