甘やかし?優しさ?しつけの境界線が知りたいの

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甘やかし?優しさ?しつけの境界線が知りたいの

「抱っこして!」「ママやって!」子どもの要求にどこまで対応すればいい?



自我の芽生え出したころ頃から、子どもはママへ様々な要求をするようになります。どんな子どもも甘えたい気持ちや、構ってもらいたい気持ちから「抱っこして!」「ママやって!」と訴えてくる子がほとんどです。このときに見せる要求の仕方は子どもによって差があるのをご存知ですか? その子のタイプにより甘え方も様々で、すべての子どもが同じように要求するわけではないのです。



 

子どものタイプにより「甘え方」「だだのこね方」は違います



ママに甘えたいとき、お子さんはどんな様子でママにそれを訴えてきますか? ダイナミックに大暴れしながら体全体で訴えてくるタイプ。ニコニコしながら笑顔で「抱っこして~!!」と訴えるタイプ。お子さんはどんな甘え方でしょうか? 中でもママがどう対応すべきかを迷ってしまうタイプなのが、優しくて恥ずかしがり屋、感情表現することが苦手なタイプです。



 

なぜ甘えたいのか?その理由を知ることでしつけの境界線は見えてきます



子どもがママに甘えたいと思う事は当たり前の感情です。しかしすべての甘えを受け入れていては、子どもは甘えん坊で何もできない子どもになるのではないか? そんな心配をしたことはありませんか? 大切なのは、子どもがなぜ甘えたいのか? その原因を知る事なのです。兄弟姉妹が産まれたり、様々な環境の変化から構ってほしいという気持ちからの甘えには、とことん応えてあげましょう。しかし「疲れた」「お腹が空いた」「思い通りに行かない」などからの甘えには、まず子どもの気持ちを受け入れてから言い聞かせましょう。



 

共感と提案でママからの言い聞かせも楽しく受け入れてくれるでしょう



どんなタイプの子どもにとってもママから怒られながら伝えられることは恐怖心から従おうとするだけ、それはしつけには繋がりません。恐怖心で言うことを聞かせる事よりも、子どもの甘えたい気持ちを一旦受け入れ、共感してあげることで子どもの気持ちは落ち着くのです。「疲れたから抱っこがいいのね」「お腹が空いて歩けないわよね」など、まずは子どもの気持ちを代弁しその後で「あと少しがんばって歩いてみようか」「お家に帰ったら手を洗って一緒におやつにしましょうね。」など優しく案を出してみましょう。これを繰り返し行ううちに子ども自身も、自分の気持ちや理由を考えられる子どもに成長していくことでしょう。



 

今日の1日1成長



怒る叱るしつけよりも、共感と提案で楽しいしつけを心がけましょう。



ママの提案力も1成長、子どもの自立への一歩も1成長。



うえだ きょうこ(文)竹内エリカ(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

竹内 エリカ

幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
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