
Baby&Kids
知育おもちゃに拘らないで!心を育てる遊びはお母さんとの関わりです
子どもの学びは遊びにあるといいます。身近なものこそ遊びの宝庫
子どもにとって遊びは大切です。遊びといえばおもちゃを思い浮かべるでしょう。最近は北欧の優れたものもたくさん出回っています。知育と名のつくようなものだと飛びつき、ついたくさん買い与えてしまいがちです。でも既製品の与え過ぎは遊び方が限定されるので、少し遊んではポイっと飽きてしまうことが多いです。飽きっぽく、集中力や想像力に欠けることになりかねません。
場所も選ばず、楽器も道具も不要の“手遊び歌”は優秀な遊び方です
子どもにとっての遊びとは、ごく単純な動作の繰り返しから始まります。ほとんどの人が、生まれて数ヶ月の赤ちゃんに「いないいないばあ~」と何度も繰り返し遊んだ経験があるでしょう。1歳くらいになると歌を歌いながら「げんこつ山のたぬきさん」など手足の動きを取り入れて遊び、お母さんの動作を真似るようにもなります。用具は一切いらず、耳と目と手先の末端の感覚がとても働いています。
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