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子どもが「お友だちに無視された」と言ったら「どう思った?」と聞いてみる

投稿写真:「娘の杏茄4歳です」(美希・31歳)

Baby&Kids

子どもが「お友だちに無視された」と言ったら「どう思った?」と聞いてみる

子どもが落ち込みすぎているなら、“リフレーミング”で視点をかえよう

「どう思った?」と聞いてあげることで、子どもは自分の思いをお母さんに伝えることができます。お母さんが考えているほど深刻な話ではないかもしれないのです。子どもがその状況をどう感じているのかをまず把握しましょう。話を聞いてみて、子どもが落ち込みすぎているようなら「もしかしたら聞こえなかっただけかもしれないね」と別の考えかたもあることを教えてあげましょう。心理学でいう“リフレーミング”をしてあげることで、子どもは悪い妄想から抜け出すことができるのです。

今日の1日1成長

子どもからの報告には「どう思った?」と気持ちを聴いてみよう子どもの話す力も1成長、ママの聴く力も1成長。玉井ユカコ(文)竹内エリカ(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

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竹内 エリカ

ライター
幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
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