投稿写真「息子の竜夢5歳です」(優美・32歳)

Baby&Kids

おせっかいはやかない。自ら考える力を蓄えるチャンスを逃します

vol.349【1日1成長お母さん】遊びの場は挑戦し、失敗する経験を積むのにもっとも安全な場所です

集中している時こそ子どもをじっくり観察して!社会性が備わるチャンス

遊んでいる時って唯一失敗してもいい時間なのです。思った通りに積木を積めなかったり、おもちゃを壊してしまったり、言葉で「貸して」を言えなくてお友だちから物を取ったり。こうした様々な失敗や経験を通して、次はどうすればいいのか自分で考え、実行することの繰り返しが、やがて社会に出た時に自分で問題を解決できる力となるのです。

失敗経験をしながら育つと、自分から成功する方法を見つけ出します

小さな子が年長のお友だちのまねをして、高いところからジャンプしようとすると「危ないからやめなさい!」と止めるお母さんがいます。でも子どもは年齢が上がり、いきなり高い場所から飛べるようになるわけではありません。自分でできそうな場所から少しずつ挑戦しているのです。時には尻もちをついたりして着地に成功しないかもしれません。でも諦めずにやってみることで高さやタイミングを知っていくのです。

あれこれと遊び方を教えない。集中力は遊びの中で培われるもの

4歳のS君のお母さんは、パズルやレゴがうまくできない時にかんしゃくを起こし、できないと言ってすぐに投げ出してしまうS君のことを気にかけていました。集中力がないのかしら?と心配されていましたが、お母さんは完成させることにこだわり、方法を教え手助けをしていたそうです。遊びの中で「○○は違う」「こうすればいいのよ」と先回りしてはいけません。見守ることに徹しましょう。

集中できない子はいません。お母さんが望むものには集中できないだけ

S君はプラレールが大好きです。大好きなプラレールを広げると一人でいつまでも遊んでいるそうです。これって集中ですね。つまりお母さんが望むものには集中しないけど、自分の好きなものには集中できる子なのです。子どもが何に興味をもち、どんな風に取り組んでいるかをじっと観察し声をかけず見守ることが集中につながります。その子にあったものから力をつけていけばいいのです。

今日の1日1成長

集中している時は能力が高い状態。手出しをせず見守ることに徹しよう
子どもの集中力も1成長、ママの見守り力も1成長。
森みきこ(文)竹内エリカ(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

竹内 エリカ

幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
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