投稿写真「娘の花・7カ月です」(舞・34歳)

Baby&Kids

友だちに向かって「バカ!」。今すぐにやめさせるには?

vol.362【1日1成長お母さん】語彙力が増えると情緒が安定します。たくさんの言葉を教えてあげて!

悪い言葉を使うわが子。今すぐに辞めさせたい

「バカ」「あっちに行け!」……、わが子がよその子に向かって、こんな暴言を吐いている姿を見たら、お母さんはドキッとしますよね。きつい言葉を使う子は、感情コントロールがすごく苦手。ですから、イライラしたときにきつい言葉を口にすることで、自分の立場を守ったりする傾向があります。きつい言葉は、そういったときに出るのです。

複雑な感情を表現できるよう、たくさんの言葉を教えてあげよう

きつい言葉を使うのは、結果でしかなく、問題はもっと心の奥のほうにあります。このタイプの子は、自分の感情を素直に表現するのが苦手なので、相手にいやなことを言われても、「そんなことを言わないでよ」と言えません。「そんなことを言われて悲しい」「もっとやさしい言葉を使ってほしい」という自分の希望を相手に伝えられず、結局は「バカ」と口に出てしまうのです。

子どもの感情を代弁して、正しい表現を教えてあげてください

自分がいやな気持ちを感じていることに自分で気づいていないこともありますので、子どもがきつい言葉を言ったときには、お母さんが「こう言われて、いやだったんだね」「いやだったからきつく言っちゃったのね」と繰り返してあげると、その子は「いやだったんだ」という自分の気持ちに初めて気づくことができます。

語彙力が豊富な子は情緒が安定していると言われています

そのことに子ども自身が気づけば「言われないようにすればいいんだ」「そういうことを言う人とは接しなければいいんだ」と自分なりに原因がわかり、イライラする感情から逃れられるのです。語彙力が豊富な子は情緒が安定していると言われています。たくさんの言葉を教えてあげてくださいね。

今日の1日1成長

「バカ!」と言ったら、「悔しいのね」と感情を代弁してあげよう
子どもの語彙力も1成長、ママの言葉がけも1成長。
竹内エリカ(文)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

竹内 エリカ

幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
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