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「やるな!」といわれると、やりたくなるのが人の心理

投稿写真「息子の有馬3カ月です」(萌・33歳)

Baby&Kids

「やるな!」といわれると、やりたくなるのが人の心理

vol.370【1日1成長お母さん】教材を与えすぎない!お勉強はやりたいと思わなければ力にならない

与え過ぎに注意!子どもの興味や集中力を空回りさせてしまいます

子どもの可能性を広げてあげたいからと、幼少期からたくさんの習い事をさせようと考える熱心なお母さんはとても多いですね。学年が変わる春に向け体験学習や新規入会の案内を見たり、お友達が何かを始めたと聞くと少し焦る気持ちが生まれるもの。自分から「やりたい!」と言うけれども、どこまで本気かわからない。質問攻めにしたくもなりますね。

何かを始めるタイミングは子どもの適正期を見極めて

2~3歳になりとそろそろ習い事について気になる時期。「きちんと椅子に座れるし、騒ぎまわらないので幼児教室やピアノが向いているのかしら?」「活発だからスイミングなどでしっかりと泳ぎを習った方がいいのかしら?」と可能性を広げてあげたいと思うのは自然なことです。何をするにしても新生活に入ると体力や精神的に不安が表れるもの。心の落ち着いている時期を選んで挑戦してみましょう。

2~3歳は自分の興味のあることに取り組む時期

同じパズルをするにも隅からはめていく子、顔からパーツをつくる子と様々です。「どうやったら上手にできるかな?」「どうやったら早く出来るかな?」と試行錯誤して「できた!」「わかった!」を経験します。子どもの学びは遊びにあると言われます。幼児教室を探すときは、楽しみながら主体的に学ぶ姿勢が身につくことを確認してみてください。

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