投稿写真「息子の誠1歳です」(恵里子・30歳)

Baby&Kids

うっかりやってない?しつけの二重攻撃

vol.383【1日1成長お母さん】同じことを二重三重に叱るよりも、ママの愛情を伝えた方が効果的!

一見乱暴な子を悪者扱いしないであげて!ただ不器用なだけなのです

とっさにお友達を押したり叩いたりする子には、悪気がない場合があります。意地悪をしているのではなく、考えるよりも先に衝動的に行動してしまったり、言葉でうまく気持ちを表現できなかったりするからです。使いたいおもちゃを「貸して」と言う前に先に手が出てしまったり、お友だちから黙って奪ったり、「一緒に遊ぼう」が上手に言えず、お友だちの頭を叩いて気を引こうとしてしまうのです。

叱るのは一度だけ。過ぎたことを再び叱る必要はありません

「おもちゃを使いたい」「お友だちと一緒に遊びたい」という気持ちは子どもとして普通の欲求です。ただ乱暴して要求を通そうとしてしまうのは良いことではありません。もちろん先生から叱られることもあるでしょう。あまりにもこのようなことが続くと「お母さんからもよく言い聞かせてください」と言われるかもしれません。しかし幼稚園で一度注意を受けたのならば、お母さんが家で再び叱る必要はありません。

間違った叱り方をすると子どもの自己肯定感が下がることもあります

衝動性が強い子は、クラスの中でも目立つ存在なので悪気がないのに叱られる回数が多くなります。それに加えて家でも同じことを蒸し返し、一日に何度も叱られることに心を痛めています。一度注意を受けているならお母さんは叱らずに「あのオモチャ、夢中になれる気持ちわかるよ」と子どもに共感し「次は貸して!って言ってみたら?気持ちよく遊べると思うよ」正してあげるだけで十分です。

叱るよりも、ママがしっかりと愛情を伝えて自己肯定感を育んであげましょう

幼稚園で叱られた日は逆に心のケアを十分にしましょう。お母さんは○○だと思っているというメッセージを伝えましょう。「『これ好き!』『今やりたい!』って何でも意欲的なM君は、はっきりしていてママは好きだな。」「自分の思いを持てること、素敵だと思う。」などと悪い指摘ではなく、視点を変えて〝いい一面〟だと言ってあげましょう。行動を正してあげるのはその後にすることで、心が満たされた子どもに成長します。

今日の1日1成長

一度叱られたことは重ねて叱らずに愛情を伝えて自己肯定感を高めてあげよう
子どもの自己肯定感も1成長、ママの受容力も1成長。
田中京子(文)森みきこ(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp

竹内 エリカ

幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
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