投稿写真「娘の芽生10カ月です」(衣里・32歳)

Baby&Kids

1歳の誕生日は特別!盛大にお祝いしたいのに心がざわつくことも

vol.384【1日1成長お母さん】子どもの発達は大変個人差があります。他の子と比べて悲観しないで

自分の子どもだけを見ると、子どもの1年の変化がしっかり感じられる!

子どもの誕生日はいつでも感慨深いものがあるものです。特に初誕生日はお母さんや家族にとっては大切に迎えたい記念日ですね。あんなに寝なかった子がやっぱり成長と共に、寝られる体力もついてきたのね。小さく生まれて少し心配したけれども、今は標準値まで大きくなったわ。などと1年の変化を家族みんなで喜ぶ時ですね。

子どもの“いま”必要な支援だけを考えましょう。焦りや不安はいりません

でもこの頃の子どもの成長は大変個人差があります。歩き出すのが早い子もいれば、なかなか一歩を出そうとしない子もいるでしょう。言葉も同じですし、会話の中での反応や理解度も個人差があります。子どもの発達の目安は年齢で区切られている場合が多いですが、半年から1年くらいの差があっても大丈夫です。お母さんが無意識に焦ったり、不安を抱えながら生活していると子どもも不安になります。

好奇心を刺激すると、言葉も運動量も増えていきます

言葉や歩き出しが少し遅いかも、と心配になるお母さんは少し方法を変えてみるといいでしょう。狭い空間で「こっちにおいで~」と手を叩いて歩かせようとするより、お天気のいい日に転んでも大丈夫な芝の上に連れて行ってみてください。目の前にある小さな枝を拾うために自然と歩くかもしれません。流れてきたシャボン玉を見て「ボーボ」「あれ!」などと話してくれたり追いかけたい気持ちで一歩が出るかもしれません。

好奇心旺盛な時期。正しい様々な言葉のシャワーを浴びせましょう

好奇心の最初は人の真似をするようになります。ついつい「ダメ」と制止したくなる場面も多くなります。でもこの頃の子どもは「ダメ」の意味が理解できません。特に話し出しの遅い子に「ダメ」をたくさん浴びせると委縮してしまいます。言葉で多くを伝えるよりも、ジャスチャーやスキンシップを交えながら伝えてあげましょう。そして本当に危険だと思うものは一時だけでも排除することで「ダメ」の数が減るでしょう。

今日の1日1成長

成長発達は個人差があります。今の子どもに必要な支援だけを考えて!
子どもの好奇心も1成長、ママのアシストも1成長。
森みきこ(文)竹内エリカ(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

竹内 エリカ

幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
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