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子どもの能力を伸ばすには褒める!に限る

投稿写真「娘の颯音7カ月です」(綾乃・28歳)

Baby&Kids

子どもの能力を伸ばすには褒める!に限る

vol.389【1日1成長お母さん】子どもの感情ではなく行動を褒めると、良い行動が繰り返される

しっかり叱るのは二つだけ。他は認めて、褒めて育てましょう

叱る、怒る、注意する、正す、褒める、認める…いったい何が違うのでしょう?子育てにおいて曖昧になってしまうのが、これらの似たような言葉。お母さんの感情が常に一定の状態ならこれらのことを整理し使い分けることもできますが、毎日の慌ただしい生活の中では難しいことも多いですね。でも実はとてもシンプルなのです。危険なこと、道徳に反したこと、不健康なことはしっかり叱ります。他は認め、褒めてあげましょう。

タイムリーに言葉に出して褒めると、望ましい行動が繰り返される

ご飯を残さず食べる、人に「おはよう」と挨拶する、使ったものを片づけるなど子どもが良い行動をした時に、すぐにその場で褒めてあげるのが重要です。いい行動が繰り返される秘訣はタイムリーに褒めてあげることです。行動科学には「60秒ルール」というものがあり「人は行動してから60秒以内に褒められるとまたその行動を繰り返すようになる」という実験結果があります。

評価を与える言葉を多用すると結果ばかり気にする子どもになってしまいます

褒める言葉としてよく使われるのが「偉いわね」「すごいね」「いい子ね」と言ったものが挙げられます。でもこれらは子どもに評価を与えていることになります。逆に○○しなかったら偉くないの?いい子じゃなければ悪い子なの?とお母さんの評価ばかり気にしてしまう子になってしまいます。これでは評価を気にして行動を起こすようになってしまい、自然な行動とは言えません。

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