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お母さんの言うことを聞きたくなっちゃうリピート法!

Baby&Kids

お母さんの言うことを聞きたくなっちゃうリピート法!

vol.446【1日1成長お母さん】言い聞かせようと頑張るよりも行動に移せる言葉がけを

思い通りにならないと泣く子ども、思い通りにいかない我が子へのイライラ

思い通りにいかないのが子育て。そんなことわかってはいるけれど我が子へのイライラは募るばかり。特に魔の2歳児といわれる時期の子どもの感情は、山の天気のようにころころと変わります。今までご機嫌で遊んでいたと思ったら急におもちゃを投げ出して大声で泣きわめく、理由を聞いても、どうしたいのかを聞いてみてもお手上げ状態です。

2歳は感情を受け止めてイライラを落ち着かせてあげましょう

2歳の時期はだんだんと知恵もついてくる時期、子ども自身が「やりたいと思っていること」と、実際に「できること」が違うため、そのギャップからイライラしたり、かんしゃくを起こしやすい時期なのです。2歳半になるK君は積み木遊びが大好き。積み上げては崩したりと、いつも楽しそうに遊んでいました。しかし思うように積めなかったり、途中で崩れてしまうことにいつもイライラし「できない!」と積み木を投げつけて泣き叫ぶことにお母さんも手を焼いていました。

子どもの気持ちを落ち着かせる魔法のリピート法

K君のように思い通りにいかないことにかんしゃくを起こしたとき、お母さんは子どもを落ち着かせようと、一緒にやってみたり、気持ちを聞いてみたりときっと必死ですよね。K君のお母さんも必死に落ち着かせようと、別のおもちゃを出してみたり、一緒に遊んでみたりと試行錯誤です。子どもの一度ヒートアップした感情は、なかなかおさまらないもの。そんな時に効果的な対応としてリピート法があげられます。

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