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絵本にこだわらなくても大丈夫。コミュニケーションを楽しもう

Baby&Kids

絵本にこだわらなくても大丈夫。コミュニケーションを楽しもう

絵本が読めなくても、ふれ合いと言葉掛けで同じ効果が得られます

絵本を読むことの目的がアタッチメントであるならば、方法は他にもあります。絵本を読む時間がなかった日は、お風呂に入った時などに優しく背中をタッチしてあげながら「膝すりむいてるね。今日は何して遊んだの?」「髪の毛が伸びてきたかな」など、気づいたことをどんどん言葉にするのです。それは「いつもあなたに関心があるのよ」というメッセージになり、絵本を読むのと同じようにお母さんからの愛情がしっかり伝わります。

今日の1日1成長

大切なのは親子のコミュニケーション。絵本にこだわらなくても大丈夫です子ども会話力も1成長、お母さんの愛情も1成長。田中京子(文)森みきこ(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

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竹内 エリカ

ライター
幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
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