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「がんばって!」は逆効果。何も言わずに見守ることの大切さ

Baby&Kids

「がんばって!」は逆効果。何も言わずに見守ることの大切さ

vol.463【1日1成長お母さん】応援されてがんばれる子もいれば、プレッシャーになる子もいます

気の弱い我が子を強くしたいのに「がんばれ!」が届かない

Hちゃんは恥ずかしがり屋で引っ込み思案。いつもお母さんの陰に隠れて幼稚園の先生ともお友だちともなかなかお話ができませんでした。そんなHちゃんにお母さんの不安は大きくなるばかり。「どうしたら挨拶ができるのかしら?」「どうしたらもっと積極的になれるのかしら?」お母さんはHちゃんと一緒に挨拶をしてみたり、お友だちの輪に入り一緒に遊んでみたり試行錯誤。「がんばって!」と背中を押すも状態はひどくなるばかりでした。

個性を理解すると子どもの行動は変わりだす

「子どもの個性を大切にしよう!」最近ではよくこんな言葉を耳にします。でも個性を大切にってどうしたらいいのでしょうか。キッズコーチングでは持って生まれた性格を個性、気質としてわかりやすくタイプ分けをしています。恥ずかしがり屋で引っ込み思案なHちゃんの性格、実は“気質”だったのです。積極的な性格に変える必要などないのです。子どもには「がんばって!」と言われてがんばれる気質がある一方、プレッシャーに感じる気質もあるのです。

ありのままの性格を認められた瞬間から子どもは輝き出す

お母さんはHちゃんの性格が生まれ持った気質だと知り、なんだかほっとしたそうです。今まで、消極的な性格は愛情不足が原因なのではと、不安でいっぱいだったのです。この子はこのままでいい。そう感じることができた瞬間からHちゃんに対する「がんばって!」の気持ちが「そのままでいいのよ」という見守る気持ちに変化していったのです。それはHちゃんの変化の始まりでした。

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