Baby&Kids

子どもに嘘をつかれたとき、してはいけないこと

vol.500【1日1成長お母さん】子どもの問題行動は原因を追究することよりも解決法を考える

子どもが嘘をついたとき「なぜそんな嘘をつくの?」と責め立てる言葉はNG

子どもには素直で優しいいい子に成長してほしい。お母さんは多かれ少なかれ我が子にはそんな願いを込めて子育てをしているのではないでしょうか。しかし子育てをしていれば、お母さんにとって迷いや悩み、子どもの行動にどうしたらいいのか迷うこともあるでしょう。子どもは成長と共に自我が芽生え自分の意思が育ちます。中には「嘘をついてしまう」そんな行動に出る時期もあるでしょう。

嘘も成長には大切な経験。頭ごなしに叱るより成長を感じましょう

多くのお母さんは我が子が嘘をついたということにショックや驚きのような感情も湧いてくることがあるかもしれませんが、嘘をつくという行為は子どもの知能が発達してきた証拠でもあります。「どうしてそんな嘘をつくの?」「なぜそんなことを言ったの?」問いただせば問題が大きくなり子どもの感情は傷ついてしまいます。まずは小さなころの嘘は成長の証、大きな問題ではないということを理解しましょう。

なぜ嘘をついたのか?原因を追究するよりうそをつかない環境を考えてみる

子どもが嘘をついたときの対応として、多くは嘘を重ねていかない様に、嘘をついた原因を見ることで、それを解決していこうとしがちですが、問題を解決するために最も効果的な方法にSFA(ソリューション・フォーカス・アプローチ法)があります。原因を追究するのではなく「解決」に焦点あてる方法です。嘘をついた原因ではなく嘘をつかない環境はどんな時か「解決」の状態に焦点を当てていくのです。

子どもが素直になるとき、笑顔でいられるときはどんな時ですか?

解決思考のアプローチ(SFA)は実にシンプルな方法です。子どもは毎日嘘をついているわけではありませんよね。嘘をつかずに素直で笑顔いっぱいなときって、どんなときでしょうか?お母さんの心に余裕のあるときでしょうか?それともコミュニケーションやスキンシップを多く取れているときでしょうか?もしそうならば、それをするだけでいいのです。一緒に遊びコミュニケーションを取ったり、スキンシップを取ることで問題行動は解決に向いて行くのです。方法は簡単です。うまくいっているときのことを毎日繰り返せばいいのです。

今日の1日1成長

うまくいかないことは変えてみる!うまくいったことに焦点を当てよう
子どもの自己肯定感力も1成長、お母さんの問題を解決する力も1成長。
うえだきょうこ(文)竹内エリカ(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

竹内 エリカ

幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
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