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毎日実践したい「7秒抱っこ」!

Baby&Kids

毎日実践したい「7秒抱っこ」!

vol.514【1日1成長お母さん】大事なのは幸せな気持ちで触れ合うこと。自分たちの形を見つけて

抱きしめることで安心を与えられる。スキンシップは愛情を伝えるツール

ギューっと子どもを抱きしめると幸せな気持ちになりますよね。子どもも同じように、お母さんに抱きしめられると幸せな感情を抱きます。これは愛情ホルモンの働きによるものです。スキンシップによってホルモンが分泌され、抱きしめる側も抱きしめられる側も幸せな気持ちになるのです。愛情を感じると素直な気持ちになって、安心して心配事を打ち明けてくれることもあります。子どもは毎日しっかり抱きしめてあげたいですね。

毎日実践したい7秒抱っこ。でも中には「抱っこが苦手」という子どももいる

キッズコーチングでは7秒抱っこと言って、毎日7秒間子どもを抱きしめることを提唱しています。スキンシップは愛情を伝えるなによりの方法です。特に子どもが小さいうちは、意識して毎日実践するとお母さんの愛情を十分に感じ、幸せな子どもが育ちます。しかし中にはスキンシップと聞いて戸惑う人がいるのも事実です。少数派ではあるものの「抱っこはあまり好きじゃない」というお母さんや子どももいるのです。

少ないけど確実にいる“抱っこが苦手な子”無理に抱っこせず違う形を

触覚(肌感覚)が鋭敏な子は、抱っこが苦手になる場合があります。お母さんが嫌いというのではなく、単に肌ざわりの問題です。服の当たり方が嫌いとか、肌がくっつく感じがいやなど、理由はその子によって様々です。抱っこがいいからといって嫌がる子を無理やり抱っこしても、お互いに楽しくありませんね。そんな時は無理やり抱っこしようとせずに、その子にあった代わりのスキンシップを探すと良いでしょう。

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