Baby&Kids

昔ながらのおもちゃで才能が開花する!?

vol.517【1日1成長お母さん】話題のおもちゃも良いけれど、身近なおもちゃを見直してみよう

才能を開花するために良いといわれるものは自分の育児に取り入れたい

現在、日本では10代の若き有名スポーツ選手やプロ棋士、俳優などが多く活躍しています。彼らが注目されるたびに子どもの頃にどんな教育を受け、どんなおもちゃで遊んでいたかなどが話題になります。教育に力を注ぎたいと考えるお母さんなら、我が子も才能を開花して欲しい、そのために若くして活躍している彼らの育てられ方を模範とし取り入れられる部分は取り入れたいと思うことでしょう。

話題のおもちゃを買っても期待する効果が必ずしも現れるとは限りません

スポーツや芸能などジャンルは様々であっても、才能を開花させる人に共通するのは集中力の高さです。集中力があれば何かを学ぶ上でどんどん吸収することができます。集中力が身に付き始めるのは2歳頃からです。そのための知育玩具もたくさん売っています。才能を開花させた人が使っていたおもちゃも度々話題になります。しかしそれを与えたところで必ずしも子どもに同じ効果が現れるとは限りません。

昔からある馴染みのおもちゃや遊びでも十分に才能を伸ばす効果が得られる

話題性のあるおもちゃも良いのですが、子どもの集中力を高めるためには、身近にある馴染みのおもちゃや遊びでも十分に効果が得られます。例えば“作って壊す”を繰り返すパズルやブロックなどがそれにぴったりです。上手に遊べるようになってくるとそのパーツを小さくしてみると良いでしょう。そうすると手先の器用さも上がっていきます。手先の器用さは更に集中力を高める効果があります。

集中力を高める一番の方法は子ども自身が夢中になれるもので遊ぶことです

2歳を過ぎてしまったら集中力が身に付かないかと言われるとそうではありません。外で走り回って遊べる4歳くらいになると、走っていて急に止まるという動作でも集中力を高めることができます。“だるまさんがころんだ”や“こおりおに”にはそのような動作が含まれています。そして何よりも集中力を高める一番の方法は話題性のあるものを与えるよりも子ども自身が夢中になれるものを見つけて、繰り返し遊ぶことです。

今日の1日1成長

話題性より慣れ親しみのあるおもちゃからも夢中になれる遊びを探してみよう
子どもの集中力も1成長、お母さんの探索力も1成長。
田中京子(文)うえだ きょうこ(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

竹内 エリカ

幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
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