Baby&Kids

「やりたいことしかしない子ども」実はこれが自立への第一歩

vol.545【1日1成長お母さん】「やってみたい!」と言い出したら自立心を育てるチャンスです!

「まだできないんだからやめなさい!」こんな言葉かけてませんか?

3歳になったM君、最近やりたいことがいっぱいで、なんでも自分でしないと気が済まない様子です。好奇心が旺盛なことはいいのですが、なかなかできないことが多く悔しくて毎回大泣き。そのたびにお母さんはイライラが募るばかりでした。「どうせ失敗して大泣きするだけなんだからまだ自分でやらなくてもいいの!」「ママがやってあげるから泣かないの!」M君のお母さんは泣かれることにイライラし、ついつい手を出してしまいます。

3歳は自立をさせるための最大のタイミング!手を出すよりも見守ろう

「子育ての最終目的は自立です」キッズコーチングでは自立した子どもを育てることをお伝えしていますが、自立っていったい何歳からできるものなのでしょうか?自立はかなり大きくなってから?そんなイメージをお持ちの方も多いかもしれませんね。実は3歳になったら自立へ促すチャンスなのです。0歳で好奇心を満たし、1歳でやる気を育て、2歳で集中力を養う。そして3歳で自立への階段を上るのです。

「自分でやる!」「やってみたい!」そう言いだしたら自立のサイン

2歳までは興味を持ちやってみたいと思っても、自分でやりたいこととできることのギャップからできないことにあきらめたり、お母さんの助けがないと泣いてしまったり。そんなことが多くあります。しかし3歳になると自分からとにかく「やってみたい!」そう言いだすことが増えてきます。そんなときは手を出さずにまずはやらせてみましょう。

感情のコントロールを教えて自分で考えて行動する子に育てよう

M君はコップに牛乳を注ぐことに夢中。しかし毎回こぼすのです。そんなときは「こぼしたらきれいに拭こうね」と伝えましょう。子どもが自分から「やりたい!」と言い出したら同時に責任についても学ばせるチャンス。最後までやり抜きその結果に責任をもつことを教えましょう。「やってみたいのね」子どもの声をリピートし、こぼしてしまったら「どうしたらいい?」クエスチョン。「きれいに拭こうね」とリクエストをする。その繰り返しが自分で考え決断し、行動できる自立した子どもに成長します。

今日の1日1成長

子どもの「自分でやりたい!」「やってみたい!」には手を出さず見守る力が自立をさせる
子どもの行動力も1成長、お母さんの見守り力も1成長。
うえだきょうこ(文)竹内エリカ(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

竹内 エリカ

幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
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