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皆がハッピーになる返事!子どもが褒められたら「ありがとう」

Baby&Kids

皆がハッピーになる返事!子どもが褒められたら「ありがとう」

vol.563【1日1成長お母さん】子どもに謙遜は通用しない。皆が楽しい気分になる言葉で返そう!

「ありがとう」と言うのは気後れする。深く考えすぎて謙遜してしまう

お母さんが子どもと一緒にいる時に「Aちゃんは挨拶が上手ね」「K君はかけっこが早いわね」と褒められることがあるでしょう。とっても嬉しいですよね。その一方で「ありがとう」と答えるのは少し気後れするかもしれません。「調子に乗っていると思われたくないわ」だとか「この子が天狗になったら困るわ」と考え「いえいえ、そんなことないですよ」と謙遜する言葉で相手に返事をすることもあるでしょう。

謙遜するあまり、子どもをさげすむような発言が出てくることもあります

日本人には謙遜する習慣があります。特に家族のことは「愚妻」「愚息」などの言葉があるように、へりくだることが相手への礼儀という考え方もあります。子どもを褒められた時に「そんなことないです」の返事に加えて「外面がいいだけで、家では全然ダメなのよ」であったり「かけっこは隣のクラスのS君の方が早いのよ」など子どもをさげすむような発言をして、会話を盛り上げたりもするかもしれませんね。

“褒め言葉はギフト” 謙遜ではせっかくのギフトを受け取り拒否してしまう

お母さんは謙遜のつもりでも、子どもには通用しません。「お母さんは、私を家では全然ダメな子って思っているんだ」「かけっこを頑張っているのに、お母さんは認めてくれない」と悲しくなります。また “褒め言葉はギフト”という考え方もあります。ギフトを送った側は、相手に受け取ってもらうために送ります。褒め言葉を謙遜で返してしまっては、せっかくのギフトを受け取り拒否してしまっているようなものです。

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