Baby&Kids

子育てでイライラするなら常識を捨てて笑顔を手に入れよう

vol.565【1日1成長お母さん】子どもに必要なのは常識的なお母さんより笑顔のお母さん

子育ての悩みは「毎日イライラする」。そんな自分にも罪悪感を持ってしまう

子育ての悩みを聞くと「毎日イライラする」と答えるお母さんが多くいます。子どもが言うことをきかない、家事に育児に仕事にとやることが多すぎる、一生懸命掃除してもすぐに汚されるなど、イライラするポイントは無数にあります。そしてそんな風にイライラしてしまう自分に対しても罪悪感を持ち「もっと優しいお母さんになりたいのに、なんで私はこうなんだろう」と更に気持ちがめげてしまうと言います。

イライラを減らすため、子育てで常識と思っていることを見直してみよう

子育ては自分の思うようにはなりません。そのため全くイライラせずに子育てをするのは、不可能といえるでしょう。でもイライラを減らすことはできます。それはお母さんが子育てで常識と思っていることや、○○すべきと思っていることを見直すのです。お母さんになると「子どもに常識を教えるのは母親の役目」と気負いすぎて、優先順位が何よりも常識的であることや、正しいことになりがちです。

穏やかなお母さんは、自分が楽できること、イライラしないことが基準

Sさんは5人の子どもを育てるお母さん。一番下は1歳、一番上は4年生。毎日家族7人分の食事の準備や洗濯、幼稚園の送迎などで大忙し。それなのにいつも穏やかに過ごしています。その理由を聞くと「全ての基準を、私が楽できること、イライラしないことにしています」と言います。例えばお風呂は夜に入るものという常識は捨てて、1歳と3歳の2人の子どもの入浴は、時間に余裕がある昼にしているなど工夫がたくさん聞けました。

常識は大切。でもイライラしてしまうのなら取っ払ってみるのも良い

もともとSさんはきれい好き。常に部屋をきれいにしておくべきと考えていたそうです。「でもそれでは怒ってばっかりになる」と思い、子どもに片付けさせるのは寝る前の5分だけで他の時間はどれだけ散らかしても叱らないようにしているそうです。常識は大切です。しかし縛られ過ぎてイライラしてしまうのであれば、取っ払ってみるのも良いでしょう。子どもに必要なのは常識よりもお母さんの笑顔であることも忘れないでください。

今日の1日1成長

常識よりもお母さんが笑顔でいられることを優先して物事を決めよう
子どもの愛情力も1成長、お母さんの発想力も1成長。
田中京子(文)森みきこ(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

竹内 エリカ

幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
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