“百日祝い”って何をする？お食い初めや寝相アートで成長を感じよう！

百日祝いって何をするの？お食い初めの方法は？

百日祝いってそもそも何をしたらいいのか分からないというママも多いはず。”百日祝い”とは、別名”お食い初め”とも言われ、生後100日前後で行う風習のこと。「一生食べ物に困らないように」という願いを込めて、赤ちゃんに料理を食べさせる真似をします。

赤ちゃんが食べることはないものの、お祝い事ということもあって、その料理や器は本格的にするママも多いそう。漆器に盛られた鯛や赤飯などが食卓に並びます。おそるおそる食べ物を口に近づける赤ちゃんの表情がたまらなくかわいいですね♪

自宅で行うことが多いお食い初めですが、最近ではお店で行う家庭も増えつつあります。どんなメニューを用意したらいいのか分からないという人には、便利なネット販売がおすすめです。

大切な百日の節目は寝相アートで残すのがオススメ！

お食い初めの後は、お家撮影会がオススメ♪先輩ママの中にも、寝相アートで百日祝いの写真を撮影したという人が多くいました。こちらのお写真は、毛糸と赤ちゃんで「100」を作っていますね。蝶ネクタイでおめかしした赤ちゃんのニコニコの笑顔がかわいいです！

こちらのお写真は、のし風に撮影されていますね。手軽にできて、しかもかわいいセンス抜群のアイディアです！袴風ロンパースを着た赤ちゃんのおどけた表情が、たまらなくかわいい一枚です♪

思い切ってスタジオ撮影するという家庭もチラホラ…☆

しっかりとしたアルバムとして写真を残したいというママやパパは、スタジオ撮影がオススメ。プロならでは構図や衣装で撮影してもらえます。こちらのベビーは、なんと十二単の衣装で撮影！彩りがうつくしい着物での撮影は、一生の宝物ですね♪

フォトスタジオの中には、百日祝い専用のプランや衣装などを設けているところもあります。お食い初めを思わせる小物や衣装が、記念フォトにピッタリですよね♪