FacebookInstagramYouTube
二人目妊活でストレスを感じたときの3つの対処法

出典:@ manabirdieさん

Baby&Kids

二人目妊活でストレスを感じたときの3つの対処法

「そろそろ二人目欲しいな」と思い始めたママさん、”二人目妊活”という言葉はご存知でしょうか?一人目のときとは心持ちが違う人が多いと言われる”二人目妊活”。上の子のことや仕事のこと、体のことなどさまざまな悩みを抱えるママが多いようです。今回は、そんな二人目妊活中にストレスやプレッシャーを感じたとき、実際どうしていたかを先輩ママに聞いてみました。

1.「二人目妊娠はむずかしい」と割り切る!

「一人目のときは妊活を意識しなくてもすぐに妊娠したのに、二人目はなかなかできませんでした。そんな状況がストレスになり、悪循環の日々。そのころ、ママ友から『二人目はなかなかできなかった』と打ち明けられ、私だけじゃないんだと思えるように。『二人目はむずかしくて当たり前!』と割り切って過ごすようにしました。」(30代・1歳男児&5歳女児ママ)

出産時の女性の体は、通常ではあり得ないような状況になります。そんな急激な変化を経た体が以前の状態に戻るには、想像以上の時間が必要です。当然、妊娠も以前と同じようにはいきません。さらに、家事や仕事、育児のストレスも重なり、妊娠しやすい状態からは程遠くなってしまう人も…。まずは焦らず、ゆったりとした気持ちで過ごすようにしましょう。

2.一人で不安を抱え込まない

「主人は仕事が忙しく、私の実家も県外でなかなか周囲に相談できず…。主人の両親はわりと近くに住んでいるものの、まだ妊活のことを打ち明けられていません。婦人科にも息子を連れて行かなければならず、頼れる人がいないのがつらいです。」(20代・4歳男児ママ)

妊活中は、周囲を頼れるだけ頼りましょう。本来、妊活は新しい命を授かるために必要なことであり、決して悪いことではありません。あなた一人の肩にかかる負荷を、他の人にも持ってもらってくださいね。

3.上の子とたっぷり遊ぶ

「妊活に気持ちが行き過ぎてしまい、気づくと娘をほったらかしに…そのせいか最近、イヤイヤがひどくなってきてしまいました。それに対して私もストレスがたまりがちになり、毎日が自己嫌悪。娘に対して申し訳ないです。」(30代・3歳女子ママ)

一人目のお子さんは、赤ちゃんの気配を敏感に察知すると言われています。そのため、大好きなママが自分から離れてしまうのでは…と不安を感じてしまう子も多いです。二人目以降のお子さんは生まれたときからライバルがいますが、一人目はずっとママを独占していたため甘えん坊になるのも当然のこと。しっかりと愛情を注いであげることで、ママもお子さんも楽しく過ごすことができるようになるはずです。

SHAREFacebook
POST
LINELINE