FacebookInstagramYouTube
親子で楽しむ節分!こわい鬼さん役は必要?不必要??

出典:@rikowa6939さん

Baby&Kids

親子で楽しむ節分!こわい鬼さん役は必要?不必要??

節分といえば、「鬼はそと~!福はうち~!」のかけ声とともに豆まきが定番ですよね。豆をまく際には、鬼役がいるとより盛り上がりますが、子どもにとっては怖い存在。泣いて豆まきどころではなくなる…なんてことにもなりかねません。そこで今回は、先輩ママたちから節分の鬼にまつわるエピソードを集めてみました!

「鬼は必要」派の意見

『うちでは、毎年パパが鬼役です。豆についていたお面をかぶって登場するだけですが、子どもたちには効果てきめん。追いかけると泣いて怖がったので、それからしばらくは「悪いことをすると鬼がくるよ」と子どもに言い聞かせていました。鬼のおかげで悪さも減ったような気がします。』(30代ママ・4歳男の子&2歳女の子)

幼いころの怖い存在というのは、誰しも覚えがあるのではないでしょうか。鬼に限らず、オバケや悪魔…どこか得体のしれない怖い存在が、悪いことをするとやってくる、そんな存在を感じられるというのも必要なことかもしれないですね。

「鬼は不要」派の意見

『以前は鬼役をパパにお願いしていましたが、子どもが予想以上に怖がってしまってかわいそうだったので、わが家では鬼はやめました。ベランダで外に向かって豆まきするだけで満足しています。』(20代ママ・3歳女の子)

本来、節分でいうところの「鬼」とは、「目には見えない邪念」を表しているといわれています。その習わしに従えば、鬼役を用意する必要もなさそうです。あまり盛り上がりすぎると、後の掃除も大変になるという声も…。マンションなどの集合住宅だと周りに気を遣うという意見もありました。

「みんなで鬼に変身!」派の意見

『節分が近くなると、息子と鬼のお面を作っていました。作ったお面は、主人がかぶることもあるし、息子がかぶることも。昔ながらの作法は詳しくありませんが、家族で楽しむ行事だと思って楽しみにしています。』(30代ママ・12歳男の子)

こちらの家庭では、むしろ鬼役を楽しんでいます。お子さん手作りのお面であれば、怖くはないですよね。昔からの習わしにとらわれず、家族で楽しむイベントとして節分をとらえるというのも、いいアイディアかもしれません。

SHAREFacebook
POST
LINELINE