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【月齢別】夜に寝てくれない!赤ちゃんの昼夜逆転対策

出典:@ yagigigi1234さん

Baby&Kids

【月齢別】夜に寝てくれない!赤ちゃんの昼夜逆転対策

赤ちゃんとの日々で多くのママが直面する「赤ちゃんの昼夜逆転問題」。生まれたばかりの赤ちゃんは生活リズムがなかなか整わず、昼のほとんどを寝て過ごし、夜に何回も起きてしまうことになります。今回は、そんな赤ちゃんとの毎日を乗り切った先輩ママたちの体験談をご紹介!今、まさにこの問題に悩むママを救ってくれる解決策を月齢別でまとめてみました。

生後0~2カ月ごろは昼間は赤ちゃんといっしょに寝て体力を温存!

「生後1カ月ごろまでは、毎晩泣きっぱなしでまったく寝られませんでした。でも、1カ月を過ぎてからパタリと寝るように。この時期は、耐えるしかありません!」(30代/3歳児ママ)「生まれてすぐは、何をやってもダメでした。明け方までまったく寝ない我が子とともに朝を迎えることがほとんど。この時期は周りに頼って、昼間は赤ちゃんといっしょに寝て体力を温存するのが一番です。」(20代/2歳児ママ)

生後間もない赤ちゃんには、昼夜のサイクルに合わせられるほどの体力もなく、本能的に寝たり起きたりを繰り返します。この時期には、どんな方法を試しても効果が得られないと思っていいでしょう。突然始まった寝不足の日々に、心身ともに疲れ果てるママも多く、「こんな生活がずっと続いたらどうしよう…」と不安になりがちです。この時期の対策としては、とにかく周りを頼って、昼間のうちに子どもといっしょに寝ること。あとは、夜の寝かしつけの前にだけ、腹持ちのいいミルクを飲ませるという声も見られました。

生後3~5カ月ごろはメリハリのある生活を心がけて!

「まとまって寝てくれるようになった息子を、朝決まった時間に起こすようにしました。すると、自然とお昼寝の時間や夜寝る時間も決まってくるようになりました。」(20代/2歳児ママ)「昼間は体を動かしてしっかりと遊び、天気のいい日には積極的にお散歩。そして、夜だけ寝室に行くようにして、昼と夜の区別がしっかりとつくようにしました。そのかいあって、4カ月過ぎたころから、徐々に夜寝る時間が増えてきましたよ。」(30代/4歳児ママ)

徐々に昼夜のリズムが整ってくるのが、この時期。親が規則正しい生活を心がけるようにすれば、自然と子どもの昼夜逆転も整ってきます。特に、朝日をしっかりと浴びさせることが重要。寝室の温度や湿度にも気を配り、快適に保つようにすると、より効果的です。

生後6~10カ月ごろは夜泣きを抑えるための工夫が必要!

「生後間もないころから割と良く寝てくれる子でしたが、9カ月ごろから急に夜寝なくなりました。抱っこしてもなかなか寝ないため、少し様子を見るようにすると、ひとりですんなり寝てくれるようになりました。」(20代/1歳児ママ)「しばらく夜泣きに悩みましたが、保育園入園を前に断乳したところ、なぜかしっかりと寝てくれるようになりました。」(30代/1歳児ママ)

夜泣きとは、日中に受けた多くの刺激が脳に蓄えられるようになったことで起こるものとされています。生後間もないころの昼夜逆転とは違って、授乳や抱っこでも寝てくれないことが増えるため、しばらく様子を見るというママも多いようです。それでも泣き止まない場合は、「一度しっかりと起こす」、「少し遊ばせてあげる」という方法も。まずはさまざまな方法を試して、我が子の夜泣きパターンを探ってみましょう。

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