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子育ての悩み、子どもの問題行動と感じたのはお母さんの思い込み

Baby&Kids

子育ての悩み、子どもの問題行動と感じたのはお母さんの思い込み

vol.646【1日1成長お母さん】子育ての迷いや悩みは、知識を得ることで解決することもあります

自分の子育てに軸ができてくると、育児がラクで楽しくなってきます

育児は、子どもがいくつになっても初めてのことばかりです。子どもの数だけ対応の仕方も違います。核家族が増え、ますます育児を知る環境は減っているのが現実。困ったり悩んだりは当たり前なのです。そんな時、子どもの心の発達段階を知ることはお母さんをサポートしてくれます。目の前の子どもの行動を理解するのに一役買ってくれるからです。色々な育児の方法を知ることで、試しながら自分だけのオリジナルの育児が作られていきます。

年齢ごとの心の発達を知れば、子どもへの理解が深まり安心のきっかけに

S君はイヤイヤ期と言われる時期、お母さんの言葉をよく理解できて手がかかることが少なかった1人。ところが3歳を越えて「最近、やらないでって言うことをなかなかやめてくれない」とお母さんが嘆いていました。3歳の男の子にとって、この時期は自分でやりたいことをやって自立心を育てるステップ。このお母さんを困らせる「やってみたい!」のオンパレードは、よくあることです。特に男の子は自分がやってみて初めて理解できます。

成長する0歳から6歳まで、全体が見えると今の育児がより明確になります

キッズコーチングでは発達心理学に基づいて、6歳までの子どもの成長を7つのステップでまとめています。0歳の“好奇心”から始まり、1歳の“やる気”2歳、3歳、4歳、5歳、6歳。階段を上がるように子育てのステップを1歳ごと、1つ1つ身につけていきます。焦らず十分に、その年齢ごとの1つ1つの能力を伸ばしてあげることが長期的に見て効果的。目に見える結果ではなく、子どもの心の成長を追います。

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