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3歳まではお母さんが世界の中心。できるだけ手を止め寄り添おう

Baby&Kids

3歳まではお母さんが世界の中心。できるだけ手を止め寄り添おう

約束を守ることが信頼になり、その信頼が子どもに我慢と忍耐を教える

大切なのは、その後必ず向き合う時間を取ることです。「待ってくれてありがとう」と言葉を添えるのもいいですね。そうすることで子どもは待つ忍耐と、約束を守ることを同時に覚えます。待つと必ずお母さんが時間を取ってくれると信じられる子どもは、自分も約束を守る大切さを理解するようになります。4歳で周りとの関係性を考えて行動するようになった頃に必要な“譲る”“我慢する”力の元にもなるでしょう。

今日の1日1成長

「待ってね」の後は必ず時間を取って、約束は守るものと教えよう子どもの忍耐力も1成長、お母さんの実行力も1成長。むらたますみ(文)神谷京子(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

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竹内 エリカ

ライター
幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
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