Baby&Kids

抱き癖むしろ大歓迎!0歳はたくさん抱っこして愛情を伝えよう

vol.722【1日1成長お母さん】抱っこで愛情を伝えれば、精神的に安定した子に育つ

0歳児には抱っこがコミュニケーション。心配せずどんどん抱っこしよう

我が子を抱っこして一日中過ごす、という0歳児のお母さんは少なくありません。かわいくて仕方がなく、とにかくずっと抱っこしていたい、という気持ちになることもあるでしょう。逆に、大泣きされて家事もできないという困った経験の解決策として抱っこやおんぶで家事をする、ということもあるかもしれませんね。「抱き癖がつかないかしら?」と心配になるかもしれませんが、この時期はどんどん抱っこしてあげましょう。

抱き癖の心配はしなくて良い。お母さんがしっかりと方針を決めよう

生後6ヶ月を過ぎたあたりから、泣き声が激しくなってきたAちゃん。お母さんの姿が見えないと泣くので、家事や休憩もままなりません。抱っこしてあげると機嫌がよいので、自然に抱っこやおんぶの時間が増えました。その様子を見ておばあちゃんたちは「抱き癖がついちゃったのね」「甘やかしてばかりはダメよ」と言います。でも泣いているのを放っておくわけにもいかず、お母さんはどうするのが良いのかわからなくなってしまいました。

肌の触れ合いが愛情形成を促す。0歳児の間にできる絆づくりが抱っこです

抱っこやおんぶをすると、子どもはお母さんの体温や鼓動を肌で感じることができます。まだ小さい0歳児は、胎内で聞き慣れた音を感じることで安心することができるのです。また、抱っこやおんぶによるお母さんとの肌の触れ合いは愛情ホルモンの分泌を促し“アタッチメント”という心理的な愛情形成に役立ちます。アタッチメントがしっかりと形成されている子ほど、将来精神的に安定し、しっかりと自立していくと言われています。

大切なのは触れ合い。お母さんも無理をしないで心地よくできることを選ぼう

お母さんは抱き癖を心配せずに、0歳の内にたくさん抱っこしてあげてください。この時期のお母さんとの触れ合いが、子どもの将来に渡る精神的安定をもたらします。大切なのは触れ合いです。抱っこが疲れる時はマッサージなどでたくさん触れてあげましょう。お母さんの気持ちとペースを大事にしながら、自信を持ってたくさん抱っこしてあげてください。お母さんの気持ちが肌を通して伝わり、愛情に満ちた子どもに育つでしょう。

今日の1日1成長

0歳児の抱き癖はつけてOK!たくさん触れ合って愛情を肌で伝えよう!
子どもの自立力も1成長、お母さんの表現力も1成長。
むらたますみ(文)神谷京子(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

竹内 エリカ

幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中

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