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お父さんと子どもが心の距離を縮める魔法の会話「髪切った?」

Baby&Kids

お父さんと子どもが心の距離を縮める魔法の会話「髪切った?」

vol.738【1日1成長お母さん】一緒に過ごす時間が短くても心は通う!関心を示す言葉を掛けよう

子どもと一緒に過ごす時間が短くても大丈夫!心の距離が近くなる方法がある

朝は子どもが起きる前に仕事に出掛け、帰ってきたら子どもは寝てしまっている、単身赴任をしている、仕事の休みが平日のみ、子どもと一緒に過ごす時間が短いお父さんもいますね。「会える時間が短いからこそ!」と、子どもとコミュニケーションを取ろうとしても上手くいかないことがあります。でも大丈夫です。ちょっと声の掛け方を変えることで、子どもとの心の距離がぐっと近くなります。

子どもがそっけない返事をするのは、質問が唐突すぎて答えにくいから

お父さんは子どもとコミュニケーションを取ろうとして「最近幼稚園どう?」などと聞くかもしれません。すると子どもは「ふつう…」と答えるのみであまり会話が盛り上がらないなんてこともあります。子どもが「ふつう」「まあまあ」「別に」などと、そっけない返事をするのはお父さんとコミュニケーションを取りたくないからではありません。質問が唐突すぎて答えにくい、もしくは詮索されているような気持ちになるからです。

「髪切った?」特に意味のある言葉でなくても大丈夫。子どもに関心を示そう

なかなか会話をする時間がないお父さんが子どもと上手くコミュニケーションをとるコツは“子どもに関心を示すこと”です。そのためには何でも気付いたことを言葉にしてください。「今日は赤い服を着ているね」「髪切った?」「幼稚園までは歩いて行ってるの?自転車に乗せてもらってるの?」などです。特に意味のある言葉でなくても構いません。そして「赤い服着てかっこいいね」などと褒めなくてもいいのです。

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