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イヤイヤ期を乗り切る方法!できたことを言葉にしてあげよう
vol.743【1日1成長お母さん】子どもに「できたね」「頑張ったね」と声を掛けてあげよう
2歳になるとできることが増える一方、育てにくさを感じる時期でもある
子どもは2歳になると、できることがたくさん増えてきます。お話が上手になってきたり、自分でご飯を食べられるようになったりしますね。運動面では、走ったりジャンプができるようになる子が多くいます。それまではまるでお母さんと一心同体のように生きていた子どもが、ひとりの人間として少しずつお母さんとの距離が開いてくる時期です。子どもの成長を頼もしく感じる反面、多くのお母さんが育てにくさを感じる時期でもあります。
“第一次反抗期”は知能の発達がメインとなっていく喜ばしい成長の時期
2歳といえば、お母さんが何を言ってもお返事は「イヤ」「違う!」ばかり。「素直だったのに急にどうしたのだろう?」とお母さんを悩ませることもあるでしょう。この時期は“第一次反抗期”“イヤイヤ期”ともいわれています。この言葉だけを聞くとマイナスのイメージを抱くお母さんが多いかもしれません。しかしそれまでの体の成長がメインだった時期から、知能の発達がメインの時期へと移り変わっていくという喜ばしい成長の証です。
自分でやりたい!そう思ってもできることとのギャップにイライラすることも
2歳の子どもは言うことが急に変わり、お母さんを戸惑わせることもあります。靴を「自分で履く!」と言うから待ってあげていたのに、片方履けたら「靴履くのイヤなの!」と叫んだりします。「そんなに怒るなら最初から『履かせて』って言えばいいじゃない」と思うかもしれません。しかしこの時期の子どもは、ただ移り気やわがままなのではありません。自分のやりたいこととできることのギャップでイライラすることがあるのです。
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