FacebookInstagramYouTube
ワガママと駄々こねに中途半端に対応すると後でおつりがくる

Baby&Kids

ワガママと駄々こねに中途半端に対応すると後でおつりがくる

感情を受け入れてから行動を正すと、子どもの自律心がどんどん育つ

そのためには“アメがほしい”という子どもの気持ちを受け入れること。「そう、アメがほしいのね」と繰り返します。これをリピート法といい「あなたの気持ちは分かった」というサインになります。その上で「明日食べようね」「帰っておうちにあるおやつを食べようね」など、してほしい行動を示すのです。感情と行動を切り離し、感情は受け入れて行動を正す。その繰り返しが子どもの自律心を育てます。きっと子どもの聞き分けの良さに驚く日が来るでしょう。

今日の1日1成長

まずは気持ちを受け入れてから行動を正し、望ましい行動へ導こう子どもの自律力も1成長、お母さんの承認力も1成長。むらたますみ(文)神谷京子(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

あわせて読みたい

里帰り出産はいつからいつまで?帰省の時期と事前準備、メリットデメリット

Baby&Kids

2024.09.08

里帰り出産はいつからいつまで?帰省の時期と事前準備、メリットデメリット

竹内 エリカ

ライター
幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
SHAREFacebook
POST
LINELINE