Baby&Kids

能力を伸ばす方法。まず子どもが興味津々にときめくワクワク感!

vol.684【1日1成長お母さん】子どもが興味のあることを見つけて、徹底的にやらせてみよう

子どもの「これが好き!」がどこにあるのか、観察し見つけてみよう

誰しも自分の好きなことは、自ら進んで学ぶことができます。何かに取り組むときに、やる時間、やる量すべてが本人のやる気に関係なく決められていると、結果的には効率も悪くなります。自ら学ぶ姿勢は集中力を高めます。集中力をつけさせたい時、まずは子どもが今どんなことに興味があるかをお母さんが把握してあげましょう。どんな子にも好きなこと、興味を持つこがあるはずです。特に男の子は自分の興味のあることにしか、集中できないものです。

子どもの“興味と大好き”は“自分の得意なことと自信”へと変化していく

4歳Mくんのお母さんは、そろそろ字の読み書き練習ができたらいいなと思っていました。でもまだMくんは文字に興味がない様子。そこで1日30分、子どもと本気で向き合いながら一番興味のあることを観察しました。すると紙飛行機や、折り紙を折ることが長い時間できることに気づきます。学校の勉強に直結することをやりたかったけれど「好き」を優先してみることに。そして6歳になった今、本を見て1人で色々なものが折れるようになりました。

子どもの“やりたいこと”とお母さんの“やらせたいこと”は違うことも

子どもの中には大きくなっても、自分は何をしたいのか分からないという子がいます。 受け身の人生は、やる気がなかなか湧かないもの。やる気や集中力は本人に興味があるからこそ湧きます。赤ちゃんが言葉を覚えるのは、お母さんと話したいという欲求。歩きだすのは、気になるものに触ってみたいから。すべては興味から始まり行動になるのです。能力は数値で測れるもの以上に、興味を行動に移したり目標達成まで向かう姿勢なども重要です。

子どもがやりたい事には意味がある。発達を促すための動きを鍛えよう

折り紙ひとつとっても、実はいろいろな教育効果が期待されます。手先のトレーニングによって巧緻性(こうちせい)が発達すると、知能は高められます。そして運動神経やリズム感覚とも密接な関係があります。手の機能を充分に使える子は様々な事柄に意欲的に挑戦でき、根気強さも身に付きます。好きなこと、できることを見つけ伸ばしてあげる。それが子どもとお母さんを、楽しくしてくれることでしょう。

今日の1日1成長

子どもの「好き」や興味をよく観察して、できることを伸ばしてあげよう
子どもの集中力も1成長、お母さんの探求力も1成長。
さわどあさみ(文)田中京子(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

竹内 エリカ

幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中

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