Baby&Kids

子育てに天才は必要ない!奇才な面を引き出すのがお母さんの役目

Vol.688【1日1成長お母さん】できないことより“できていること”に関心を持ち言葉にしよう

子どもが失敗しても、何度も“挑戦”できる強さを育んであげよう

大人も子どもも結果を意識しすぎると“できないこと”に目がいきがちです。でもできない中にも“できたこと”“成長したこと”が必ずあります。頑張り屋で真面目な子は社会性も高いです。その結果、人一倍悔しがって打ちひしがれることもあるでしょう。そんな時お母さんは、子どもが気付いていない“心”の変化を代弁してあげてください。

できなくても挑戦できたこと、以前よりできるようになったことを認めよう

4歳のKくんは難しいブロックの組み立てを1人で挑戦しています。でも、なかなか思い通りにできないことにイライラ。お母さんが見ても今のKくんにはちょっと難しいチャレンジです。できない自分に怒って、ブロックを床に投げつけ放棄するKくん。少し落ち着いたころで「できなくて悔しかったね」「今までの中で一番難しいことに、よくここまで挑戦できたね」とお母さん。目の前の完成しなかったブロックを見るのではなく成長を言葉にしてあげます。

お母さんが、できた部分をたくさん見つけて子どもの心を認めてあげよう

特に難しいことに挑みたい頑張り屋さんは、できなかったことや失敗にこだわります。でも挑戦するという大きな第一歩を踏み出しているのです。子どもにとってちょっと難しい挑戦は、お母さんがうまくサポートしてあげてもよいでしょう。「できた!」と思える経験に繋がるのは結果だけではありません。できなくても悔しかった気持ちを受け止めてあげながら成長に視点を変えて、目には見えない「できた!」を言葉にして認めてあげましょう。

小さな“心”の成長を見のがさない、お母さんの関心が子どもを伸ばします

自分のできることより、少し難しいことに挑戦していくことが「できた!」という経験に繋がります。そして、できそうにないことに挑戦していく心や過程も大切にしてあげ、「やってみたい」「やってみる」そんな心を応援できるお母さんの愛を子どもは感じることができます。4歳になれば少しずつ粘り強さも身につけていくはずです。子どもの心の成長に関心を持って認めてあげましょう。挑戦の積み重ねは自信につながっていきます。

今日の1日1成長

結果以上に、子どもが気づけない“成長”を言葉にして認めてあげよう
子どもの挑戦力も1成長、お母さんの愛情力も1成長。
さわどあさみ(文)田中京子(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

竹内 エリカ

幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中

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