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ママ友の目が気になる。叱りすぎてもあとで抱きしめれば大丈夫!

Baby&Kids

ママ友の目が気になる。叱りすぎてもあとで抱きしめれば大丈夫!

vol.693【1日1成長お母さん】乱暴者に見える子どもは心優しい。育てにくい時期が早く来ただけ

公園が恐い。お母さんにとっても楽しい場所なのにハラハラしてしまうことも

子どもは公園遊びが大好きですよね。子どもだけでなくお母さんにとっても公園は息抜きになることでしょう。年齢が近い子どもを持つお母さん同士での何気ないお喋りはストレス解消に繋がります。そして親子ともに長年付き合っていける友達ができることもあるでしょう。でもお母さんにとって公園は、楽しいだけでなくハラハラする場所になることもあります。

子どもが起こすトラブル。悪い噂が立っていないか心配になってしまう

子どもがお友達のおもちゃを取る、滑り台で順番を抜かす、いきなりお友達を押す、といった行動をとった場合、お母さんは気が気ではありません。「そんなことしちゃダメでしょ!」と子どもを𠮟り「ごめんね」とお友達に謝る。そしてお友達のお母さんにも謝る。一度や二度だけでなく、そんなことが毎回のように続くと「あの親子は何を考えているの?」「A君がいる日は公園に行かないでおこう」なんて思われていないかと心配になってしまうでしょう。

衝動性が強く“乱暴者”に見えて実は悪気はない。本当は心優しい性格

子どもには生まれながらの性格が備わっています。それを気質といいます。キッズコーチングではそれを5つのタイプに分けています。そのひとつにアクティブタイプがあり、このタイプは衝動性が強いという特徴があります。衝動性が高いと深く考える前に行動をしてしまうので、年齢が低いうちはトラブルになりやすく“乱暴者”と思われてしまうこともあります。でも決して悪気はなく、本当は心優しい性格なのです。

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