Baby&Kids

「自分でやる」と言い出したら、子育てが楽になるチャンスです!

vol.711【1日1成長お母さん】大切なのは失敗しないことではなく、責任の取り方を教えること

失敗は悪いことではない。チャレンジの繰り返しで子どもの人生は豊かに

子どもは毎日のように何かにチャレンジしながら成長しています。しかしチャレンジには失敗のリスクがつきものです。人生経験が豊かなお母さんは、子どもがチャレンジする前に「これはまだできないだろう」と予測できてしまうことがあります。そのため「まだ無理じゃない?」「もっと大きくなってからにしたら?」と制止するような声掛けをしてしまうこともあるかもしれません。しかし失敗から学ぶこともたくさんあります。

「やりたい」と言い出したら、失敗した時の責任の取り方を教えてあげよう

3歳頃から子どもは「自分でやりたい!」と言い出すことが増えてきます。洋服のボタンをとめたい、牛乳を注ぎたいなどと言っても、もちろん上手くできないことが多いでしょう。失敗してかんしゃくを起こすなど、お母さんの手をわずらわせることばかりですね。しかしこの時に「やってごらん」と子どもの気持ちを尊重することで、チャレンジへの喜びが育まれます。そして失敗した時の責任の取り方を教えてあげるとよいのです。

失敗した時は「どうしようか?」と聞いて責任の取り方を考えさせてみて

子どもが牛乳をこぼしたなんて時は、叱りたくなることもあるでしょう。でも叱ってしまうとチャレンジに対する恐怖心が芽生えてしまうこともあります。こんな時は「こぼれたね。どうしようか?」と聞いて、子どもにどう責任を取ればいいのかを考えさせてみましょう。普段からお母さんがテーブルをふいている様子を見ていて「ふく」と言うかもしれません。「分からない」と言ったら「布巾でふけばいいんだよ」と教えてあげればいいのです。

失敗は大歓迎!責任が取れるようになると子育てはとても楽になる

お母さんは子どもに失敗させないようにしてあげるのではなく、失敗した後にどうやって責任をとるかを学ばせてあげる事が大切です。初めはお母さんが解決策を提案してあげるとよいでしょう。自分で責任の取り方を探して行動できるようになれば、子育てはとても楽になります。そしてチャレンジを恐れず「失敗しても大丈夫」と考えられ、新たな道を切り拓いていけるたくましい子に成長するでしょう。

今日の1日1成長

失敗することが想像できても、子どもにどんどんチャレンジさせよう
子どもの挑戦力も1成長、お母さんの見守り力も1成長。
田中京子(文)神谷京子(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

竹内 エリカ

幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中

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