Baby&Kids

いいお母さんになろうと意気込むより「大好きだよ」と抱しめよう

vol.712【1日1成長お母さん】毎日の「ありがとう」「ごめんね」「大好きだよ」を伝える時間をつくろう

6歳までに育つ自信が自分らしく生きていくためのエネルギーになる

自信のある子は周りの評価を気にしないで前に進むことができます。その結果、自分の興味や関心のあるものに一生懸命に挑戦していきます。そんな自信は一日にしてできるものではありません。日々の愛されているという思いが自信になります。自己肯定感は幼児期の様々な経験から土台がつくられていくのです。その中で一番大切なのが“愛されている”という実感です。どんな自分でもありのままを受け入れ抱しめてくれるお母さんは愛の源です。

お母さんが等身大で表現することは立派です。子どもはその姿から学びます

Hちゃんのお母さんは寝る前に一日を振り返り「今日も些細なことで怒ってしまったな~」「子どもの“見て!”に真剣に向かい合ってあげれなかった」「朝からお母さんのスケジュールに合わせて頑張ってくれたな」いろんな思いが巡ります。そんな時、その日の出来事を言葉にしながら「ごめんね」と「ありがとう」を伝える時間にしています。子どもの頭や体をなでながら「生まれてきてくれてありがとう」「いつも大好きだよ」と一緒に伝えます。

愛を感じる言葉の魔法。毎日言葉にすることも愛情表現のひとつです

眠りかけのうとうとしている時、最も言葉が潜在意識に届くと言われます。続けることで更に、お母さんも子どもが心から愛おしい気持ちになることでしょう。愛や自信の存在は目に見えませんが、心の中にある宝物のようなもの。これからの未来を力強く生きていくためのエネルギーです。失敗を乗り越えて挑戦していく時にも力を与えてくれます。子育てのゴールが子どもの自己肯定感を育てる事と言うくらい、それをつくる愛や自信は大きな存在です。

毎日の「愛されている」という思いが子どもの自信をつくっていきます

お母さんも人間ですから、子どもに対していつも理想的な対応ができるとは限りません。いいお母さんになろうと日々の意識しすぎは「お母さんはこれだけやっているのに」とお互いのストレスになることも。自然なありのままの姿で向き合っていくと、お母さんも子どものありのままを受け入れやすくなります。できなかった部分は一日の終わりまでにフォローしながらお互いの気持ちをいたわりましょう。

今日の1日1成長

幼児期はいっぱい触って、いっぱい声をかけてお母さんの愛情をかけよう
子どもの自己肯定力も1成長、お母さんの愛情力も1成長。
さわどあさみ(文)森みきこ(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

竹内 エリカ

幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中

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