Baby&Kids

お父さんにはお母さんの手伝いではなく父業をしてもらおう!

vol.774【1日1成長お母さん】お父さんのやり方に思い切って任せると、子どもの社会性が育つ

イクメンは流行っているけれど、お父さんはお母さんの代わりではない

「私はこんなに頑張っているのに、夫は手伝ってくれない」「子どもに注意してほしいのに、気にしすぎだと逆に私が言われる」そんなご相談を受けることがあります。お母さんは毎日頑張って育児をしているからこそ、お父さんにもっと協力してほしいと思うものです。もちろん夫婦ですから家庭のことで協力するのはとっても大切。ですが育児においては、お父さんとお母さんの果たす役割は随分違うと言われています。

父親には父親の役割がある。お父さんに積極的に関わってもらおう

子育てにおいて、お父さんの果たす役割はお母さんの役割と同様、とても重要です。ですがその性質が少し違います。子どもにとってお母さんは守ってくれる存在ですが、実は小さな子どもの目にはお父さんはパーフェクトな存在として映っているのです。お父さんが積極的に育児に関わることは、子どもの社会性に大きな影響を及ぼします。せっかくならお父さんにしかできないことをしてもらいましょう。

お父さんと密に接することで育つのは、柔軟な考え方と諦めない心

小さなときからお父さんが積極的に関わると、子どもは高い社会性を身につけると言われています。男性は女性に比べ、過程より結果を求める傾向があります。ですから一緒にゲームをすると勝ち負けにこだわり、目的を達成するために色々な方法を試したりします。そうやって困難にぶつかったときに諦めずに解決するお父さんを見て、子どもの困難への対処の方法を学ぶのです。そこには諦めない気持ちが育っています。

お父さんも思考錯誤しながら父親になる。家族みんなで一緒に育とう

家族内でお父さんが謝る姿を見せることも重要です。小さな失敗を「あ、ごめん間違えた」と謝るお父さんの姿は、誰だって失敗すること、失敗は怖くないのだということを教えてくれます。そして子どもは、失敗を恐れずにいろんなことにチャレンジできるようになるのです。お父さんにはお父さんにしかできない育児があります。ぜひ積極的に参加してもらい、子どもの社会性を育てましょう。

今日の1日1成長

子育ては一大事業。お父さんとお母さんがそれぞれの役割を果たそう
子どもの創造力も1成長、お母さんの承認力も1成長。
むらたますみ(文)神谷京子(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

竹内 エリカ

幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
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