Baby&Kids

未来を生きぬく力を育てるために、幼児期に大切なお母さんの視点

vol.790【1日1成長お母さん】できることを数える以上に、子どもの心の成長を意識しよう

自信は子どものエネルギー。幼児期の6年間で自信につながる土台を築こう

人からの評価を気にせず、多くのことに興味を持ち挑戦できること。我慢する心や感情をコントロールをすること。目標に向かって頑張る力や人とうまく関わる力。そんな未来に必要な能力の土台は幼児期の過ごし方が基礎になります。学ぶ力と社会を生きぬく力をしっかりと身につけることが、幼児期にとても大切です。この測ることのできない能力が、これからの人生の基礎になるのです。

目に見える結果以上に、測ることのできない能力を伸ばすことで未来を築く

2年後に小学校を控えたKくんのお母さん。周りの子に比べ文字の読み書きが遅れているのが気になります。でもKくんの興味は文字よりも昆虫だったり、ボール遊びや砂場のアリの観察…。学校の勉強を見据えて、読み書き計算を意識してしまうお母さん。でも、この時期にもっと大切なことがあります。遊びながら身につけている能力は、未来にそれ以上の価値になる可能性があります。文字は興味が湧くまで待ってあげましょう。

幼児期は遊びを通して“学ぶ力”と“社会を生き抜く力”を鍛えよう

学ぶ力とは好奇心から「できた」「分かった」を体験し、やる気や集中力を育む力です。社会を生き抜く力とは「自立心」「我慢」「思いやり」「自信」。これが社会を生き抜いていくエネルギーになります。幼児期は様々な遊びを通し、これらのことを学べる時間をたくさん持ちましょう。興味のあることをやり続けることは集中力に繋がっていきます。そして4歳5歳は我慢や思いやりを学ぶ大切な時期。親子や兄弟姉妹、友だちとの関係で意識しましょう。

たくさんの愛情で満たしてあげれば、子どもは能力を発揮できます

心が愛情で満たされたとき、最高の幸福感を味わい最も能力を発揮できる状態であると言われます。同じ年齢の子どもと、いつもある決まった尺度で比べることをやめてみましょう。子どもは親の思い通りにならないことが多いもの。信頼し見守り続けるお母さんの愛情が、子どもが自分の力で道を開く力になっていくはずです。見える結果以上に学ぶ力と社会を生き抜く力を意識して、未来にはばたける自信の土台を育んであげましょう。

今日の1日1成長

子どもの自信を育てる“愛情”と心の成長の視点をお母さんが持ち続けよう
子どもの自信力も1成長、お母さんの創造力も1成長。
さわどあさみ(文)むらたますみ(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

竹内 エリカ

幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
SHAREFacebook
TWEETTwitter
LINE LINE

PickUp
[ おすすめ記事 ]

SPECIAL!