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Baby&Kids

子どもとの信頼を築く魔法。それはお母さんが子どもの話を聴く心

vol.803【1日1成長お母さん】手を止めて話を聴くための少しの時間が、子どもの心を満たします

お母さんの聞き方を変えるだけで、子どもが安心して過ごせる空間になります

1日の生活の中で子どもの話を聞く時間と、お母さんが話す時間どちらが多いでしょうか?忙しく追われる生活の中で弟や妹までいたら、なかなか話を聞く心の余裕を持てないのが一般的です。一方的にお願いしてしまうこともあるかもしれません。1つ1つの対応も、ながら行動になってしまうことも。子どもとの信頼関係を築く上で、子どもが理解してもらったと感じる聞き方を生活の中に少しずつ取り入れてみましょう。

下の子がいるお母さんほど、上の子を理解するための関わり方を心がけよう

3歳半のMくんは、弟が生まれて半年。お母さんは下の子に手がかかります。あわただしく、ついついお兄ちゃんの話す内容に真剣に向かい合えないこともあります。お母さんにとっては大したことではなくても、Mくんにとっては大切なこと。そんな積み重ねが、ここぞというときにお母さんを困らせる原因になっていることも。そんなときほど丁寧に“聴く”ことが目に見えない小さな信頼関係の積み重ねになります。

大切な3つ!「聴く」「言葉を繰り返して伝える」「話を理解し言い換える」

お母さんにとっては重要だと思えない内容でも、よく聴いていくと子どもの考え方や表現の仕方を知るきっかけがたくさんあります。積極的に聴き、子どもの言っている言葉を繰り返してあげましょう。まだ言葉を巧みに使えない幼児にとって、うまくまとまらないことも多いです。話す内容を理解し、要約して言い換えてあげましょう。聴いてもらえる時間はお母さんの愛をたくさん受け取っているはずです。理解してもらえたという思いが、心を満たしていきます。

子どもの話を丁寧に聴くことが、お互いの信頼関係になっていきます

何かをしてあげなきゃと焦るよりも、日常生活の中でのちょっとしたことひとつひとつを丁寧に聴いて対応してあげると子どもの心が満たされていきます。実際お母さんにとっては、その方が難しいことかもしれません。お母さんのペースを少し崩してでも聴く余裕を生活の中に取り入れることで、子どもとの関係性が良い方向へ向かっていくことがあります。聴く時間を作ることは、遠回りに見えて近道になることでしょう。

今日の1日1成長

日常の些細な出来事ほど、子どもの話を“聴く”に意識を傾けよう
子どもの伝達力も1成長、お母さんの愛情も1成長。
さわどあさみ(文)田中京子(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

竹内 エリカ

幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
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