Baby&Kids

2歳児の迷子にも有効!「ヨーイドン」「止まれ」の運動で、集中力を養おう

vol.817【1日1成長お母さん】遊びの中で自己をコントロールする力を養い、迷子に備えよう

2歳くらいから気をつけたい外出先での迷子。日頃からの対策も必要

お母さんだけで小さな子どもを連れて外出するのは、とても大変ですね。子どもは2歳を過ぎた頃から、自立心が芽生え行動範囲もグンと広がります。それと同時に運動能力も伸びる時期でもあり、走れるようになる子も多くいます。この時期に気を付けたいのは、外出先での迷子。しかし、どんなに気をつけていても、片時も離れずに側にいるということは難しいもの。ならば日頃からの訓練で迷子の対策をしておきましょう。

好奇心旺盛な2歳児には、外の世界は楽しいことばかり!つい夢中になります

迷子になりやすい年齢は2歳~5歳という調査結果があり、中でもショッピングモールでの迷子は全体の70%を占めているようです。多くの商品があり、どれも目を引くものばかりです。子どもは興味のあるものへと寄って行ってしまうことが多くあり、一瞬の隙に見失い、はぐれてしまうのです。実は子どもが迷子になるきっかけはほんの一瞬の出来事で、お母さんにも子どもにも“目を離した”という自覚がないのがほとんどです。

「ヨーイドン」「止まれ」の運動で自己コントロールの神経を発達させる

この時期の子には「ヨーイドン」と「止まれ!」をセットにした運動遊びをさせてあげると良いのです。実は走っている途中に止まるとか戻るといった行為は、自己コントロ-ルの神経の発達に関わっています。興奮している心を落ち着かせ、気持ちを切り替える効果があり、集中にも繋がるのです。またお店の中で走り出した子に「止まれ」と言ってもあまり意味が分からない子もいるので、日頃の遊びの中で止まる事を覚えておくと良いでしょう。

日頃からいくつも対策を用意!いざというときにできるようにしましょう

最近は様々なグッズもあり便利ですが、まずはできる限りはぐれないことを心掛けましょう。お出かけ前に「お母さんと手をつないでおこうね」と約束しておくことも大切ですし、呼ばれたらハッキリと返事をすることや自分の名前をしっかりと言えるようにしておくことが大事です。興味のある方へ行き始めたときも「ダメ」のかわりに「一緒に行こうね」と気持ちを受け入れてあげることで、子どもは勝手に走り出さずに待ってくれるでしょう。いざというとき、瞬時にできる対策を備えておくと安心ですね。

1日1成長お母さん

子どもの迷子防止は、離れない事が大切!遊びながら「止まれ」を覚えよう
子どもの集中力も1成長、お母さんの受容力の1成長
わたなべみゆき(文)田中京子(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

竹内 エリカ

幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
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