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お母さんが握っている!子どもの自信を育める最高の環境づくり

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お母さんが握っている!子どもの自信を育める最高の環境づくり

vol.828【1日1成長お母さん】どんな瞬間も「きっとできる」と子どもを信じて対話しよう

お母さんは心配しなくて大丈夫!目の前の子どもの可能性を信じてあげよう

子どもが大きくなるにつれて周りと比べてできていないことを心配したり、比較されたりすることが無意識に増えてきます。そんなとき、ふとお母さんの心に焦りが芽生えることも。また子どもが失敗しそうになるとき、つい否定的な言葉が出そうになることも。そんなときは一瞬、言葉を飲み込みましょう。お母さん自身が「大丈夫、あなたならできる!」とどんなときも心から子どもの可能性を信じ、向かい合うことで子どもは能力を発揮します。

わからないから広がる子どもの無限の可能性!一方、現実的なのはお母さん

6歳のMくんが「ぼく、バスケの選手になるんだ」と言います。クラスで一番背が小さく、体力もないMくんの言葉にお母さんはびっくり。ついつい現実的になり「この子には無理よ」と頭をよぎります。でもこんなときは、まずは夢に一緒に向かってあげることで何かを得ることができるかもしれない!と信じることが大切です。そしてその思いを言葉に出して応援してあげましょう。子どもの意志を自信へと結ぶチャンスを逃さないであげましょう。

お母さんの子どもを信じる心が、子どもにとって最高の環境をつくります

子どもは不安や緊張から解放された状態で、最もやる気と本気を発揮させることができます。いつも見てくれているお母さんの信頼と応援が心から伝わっているとき、成果を上げていくのです。大人の期待が子どもの成果を上げることをピグマリオン効果と言います。親子で「できる」と思う確信を持つことは、成功率を上げていきます。未知の世界に挑戦していくとき子どもが前進する力、お母さんの信じる気持ちがパワーになるのです。

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