Baby&Kids

男の子のお母さんこそ成長を焦らず、未来の挑戦力を蓄えさせよう

vol.851【1日1成長お母さん】冒険心を育めば、挑戦し道を切り開いていくエネルギーになる

男の子の子育てほど、ゆっくり自分で試しながら進む冒険心を育もう

人に聞いてコミュニケーションを取りながら解決しようとする女の子と、とりあえず試しにやってみる男の子。女の子は、分からなければ人に聞くというコミュニケーション能力にたけています。同じ年齢でも女の子の方がおしゃべり上手だし、物事を理解してから行動します。自分で試しながら学ぶ男の子は時間もかかるもの。女の子の方が成長も早く感じられます。でも男の子はゆっくり12歳ぐらいまでに女の子に追いついていくのです。

言っても理解できないことは、危険のない範囲でやらせて理解を深めよう

牛乳パックの牛乳をコップに注ぎたいYくん。そんな持ち方やコップの配置では、こぼれるだろうとお母さんがアドバイスします。でもYくんは聞く耳持たずにやり続けています。そこで空の牛乳パックやペットボトルに水を入れ、庭や浴室で何度も遊べる時間をつくりました。すぐ口を出すよりイライラやもどかしい気持ちにならずにすみ、子どもの気持ちも満たしてあげられます。挑戦しながら達成することが子どもにとっても貴重な経験になります。

トライ&エラーを繰り返しながら、物事を理解する力が未来を切り拓く

分からないことも聞かずにチャレンジし続ける男の子は、お母さんから見て要領が悪く無意味な行動を繰り返しているように映ります。しかし男の子にとって挑戦し失敗しながら学んでいくエネルギーが、未来に自力で前進していく力になるのです。そのやる気を「ダメ!」の一言でつぶさず、十分に試せる環境を準備してあげましょう。少し時間がかかったり遠回りに見えても、その挑戦心が未来への蓄えになっていきます。

好奇心、やる気、集中力が学ぶ力。6歳までに学びのエネルギーを蓄える

社会に出て今まで習ったことのない出来事に直面したとき、気になったことを試し追求する力が発揮されていきます。今、目の前に見える結果だけに心を奪われずに未来を見据えた子どもの能力を育ててあげましょう。横と比較し焦ってしまうときは今できないことではなく、物事に挑み向かい合った子どもの“心”に目を向けます。未来に通用するマインドに視点をおいて挑戦する気持ちを養えば、子どもにとって大きな価値になることでしょう。

今日の1日1成長

できるようになることを焦るよりも、子どもが挑戦し続ける力を見守ろう
子どもの集中力も1成長、お母さんの受容力も1成長。
さわどあさみ(文)むらたますみ(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

竹内 エリカ

幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中

関連記事

SHAREFacebook
TWEETTwitter
LINE LINE

PickUp
[ おすすめ記事 ]

SPECIAL!