Baby&Kids

男の子と女の子、それぞれの良さを強みにする子育てがあります

vol.857【1日1成長お母さん】育て方の違いを知ることで子どもの能力をスムーズに伸ばそう

男の子と女の子は脳科学的にも運動学的にも違った特徴を持っています

子どもの性格もそれぞれですが、男の子と女の子というだけでもだいぶ差があります。男の子の最大の特徴はとにかくやってみて理解する行動力。女の子は思いやりや協調性である共感力。生まれつき違った特徴を、お母さんが理解することで子育ての視点も変わってきます。子どもたちの遊んでいる様子を観察するだけでも違いが見えてくることでしょう。

男の子と女の子、それぞれの得意分野で問題解決に向かい合っています

5歳のJくんと3歳のSちゃん兄妹が遊んでいます。押し入れの布団を出して家をつくったり、布団を出した押し入れに入ってみたり。おやつの時間が近づいたので布団を片付けることになりました。2人で両端を持ってお兄ちゃんの指示でたたんでいきます。途中うまくできなかったりすると妹は「お母さん手伝って~」とすぐに言葉に出します。お兄ちゃんの方と言えば妹にブツブツ言いながらも一生懸命、何度もやり直しながらたたもうとします。

子どもたちが自然と身につけている、それぞれの良さを認めてあげよう

それぞれの解決方法は男の子と女の子の違いとしても分かりやすいです。男の子はトライ&エラーを1人黙々とやり続けながら探求します。女の子は言葉の発達が早く感情を言葉にするのが男の子より上手で、周りのサポートを受けやすいです。どちらの良さもお母さんが認識しながら子どもたちに対応してあげましょう。またお互いの良さを学べるきっかけを、お母さんの言葉で表現してあげましょう。

お母さんの子どもへの理解度が子どもの能力をより高める環境を提供します

男の子の場合、問題を解決するための言葉を教えてあげるとストレスが減ることがあります。「手伝って」「一緒ににやって」「教えて」などサポートしてもらえる言葉や感情を表す言葉を教えてあげましょう。女の子は過度に教えすぎたり手伝いすぎたりすると常に人に依存する癖がつきやすいです。最後まで自分のやり方でやってみる体験も大切。そんな側面をお母さんが理解しながら接すれば、それぞれの良さをいい状態で発揮させてあげることができます。

今日の1日1成長

子どもの理解を深めるために、男の子と女の子それぞれの特徴を知っていこう
子どもの行動力も1成長、お母さんの判断力も1成長。
さわどあさみ(文)むらたますみ(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

竹内 エリカ

幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中

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