FacebookInstagramYouTube
しつけは怒ることでなく生きるための正しい行動を教えること

Baby&Kids

しつけは怒ることでなく生きるための正しい行動を教えること

まずは子どもの気持ちを満たしてあげる事も必要!できる範囲で譲りましょう

それでも、どうしてもダメな時はまずは「いいよ」と言ってみましょう。公園でまだ帰りたくないという時にも「ダメ」の代わりに「いいよ!」「でも、あと5分だけね」と1回を受け入れてあげてから、してもらいたい事や条件を伝える事で子どもは納得できます。自分の要求を受け入れてくれた安心感から聞く耳をもつのです。否定する言葉を使わなくても、子どもを正しい行動へ導くことはできるので言葉がけを工夫して「ダメ」のない子育てをしてみませんか?

今日の1日1成長

しつけは子どもの社会性を育む為に必要なこと!心に届く言葉で伝えていこう子どもの自信力も1成長、お母さんの受容力も1成長。わたなべみゆき(文)神谷京子(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

あわせて読みたい

【監修記事】赤ちゃんの夜泣きや寝ぐずりに効果あり!『ルーティーン』をはじめてみませんか♪

Baby&Kids

2024.09.21

【監修記事】赤ちゃんの夜泣きや寝ぐずりに効果あり!『ルーティーン』をはじめてみませんか♪

竹内 エリカ

ライター
幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
SHAREFacebook
POST
LINELINE