Baby&Kids

集中力がある子ほどイヤイヤ期のこだわりが強く表れます!

vol.874【1日1成長お母さん】こだわりの強さは興味の現れ!持続できる集中力があるからこそ

2歳児の強いこだわりは、ごく自然な姿!集中力が育っているサインです

子どもが2歳頃になると、「イヤイヤ期」がはじまります。癇癪を起し、こだわりが強くなるなどお母さんも対処の仕方に悩む事もあるでしょう。「魔の2歳児」なんて面白い言い方をされるくらいこの時期の子には、強い「こだわり」が出て来るのが特徴の1つです。毎日同じ洋服を着たがる、お気に入りの靴しか履かないなど例を上げたらキリがありません。でもこれらは、こだわり続けるだけの集中力が育ってきているからでもあります。

こだわりの強さは興味や関心など好奇心の強さ!大切に育んであげましょう

2歳のA君は毎朝のお着替えにこだわりが出てきました。チェック柄の服が着たくてシャツからズボンに至るまで全てチェック柄の日が続きます。ある日、お洗濯が間に合わず違う洋服を用意すると怒り出し、洋服を投げつけてしまいました。お母さんは「わがまま言わないで!」と怒りたい気持ちでいっぱい。でも、A君はお母さんにわがままを言って困らせたいのではなく、興味のあるものへの「こだわり」を持ち続けていただけなのです。

上手くいかない時には感情を言葉にしてあげる事で理解させてあげましょう

「こだわり」が強いのは物事に対して興味や関心が出てきた表れでもあり、自分の「好き」に気づいたことでもあります。まずは子ども自身が納得するまでやらせてあげましょう。上手くいかずに癇癪を起す事もありますが、そんな時は出来なかった思いを受け止めてあげれば良いのです。「いつものシャツが着たかったのね」「お洗濯中で残念なのね」と思いを言葉にしてあげる事で自分の感情を理解できるようなり、言葉も覚えていきます。

心の成長を育てる種まきの時期にはたっぷりの愛情をかけてあげましょう

好奇心こそ、すべての始まりともいえます。この時期の子どもの好奇心には、なるべく寄り添い満たしてあげましょう。幼児期は心を育てる種まきの時期!どんな栄養を与えてあげるかで成長も変わってきます。今は何の意味のないような事に思える事も、将来の必要な能力を育んでいるのかもしれません。「こだわりの先にはどんな花が咲くのかな?」と楽しみながら受け入れてあげる事で、お母さんのストレスも緩和されるのではないでしょうか?

今日の1日1成長

こだわりの強さは集中力が育っている証し!納得するまで付き合ってあげよう!
子どもの集中力も1成長、お母さんの承認力も1成長。
わたなべみゆき(文)神谷京子(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

竹内 エリカ

幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中

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