Baby&Kids

男の子の競争好きはたくましい心を育てる。積極的にやらせよう

vol.893【1日1成長お母さん】わんぱくな子の行動力は将来有望!大切な適応力を育んでいる

わんぱく男子の育児のおかげでお母さんの体力知らないうちについている

わんぱくでやんちゃな男の子の子育てをしていると、とにかく体力を消耗すると思います。好奇心旺盛で行動力のある子は、思い立ったら行動するので同じ場所にじっとしていられない事が多いでしょう。集中力が無いとか落ち着きが無いと思われがちですが、実は興味が次から次へと湧き出て「やりたい」気持ちを抑えられないだけなのです。とはいえ、子どもが小さいうちは目が離せない時もあるのでお母さんが後を追う姿も良く見かけますね。

競争が大好きな男の子はどんな事も楽しめる天才!競争だって遊びの1つです

4歳の男の子、S君とJ君は大の仲良しです。いつも一緒に遊ぶ2人はどんな事でも競争になります。お外に遊びに行く時も、靴の履き替えですら競争。下駄箱まで待ちきれず、廊下から競争して走るので先生によく叱られてしまいます。子どもには生まれ持った個性があり、これを気質といいます。S君とJ君は生まれつき行動力の高いタイプの子だったのです。競争好きは大人になって社会で生き抜く力に繋がります。

子どもは夢中になると人の話が聞こえません!タッチングで落ちつかせよう

このタイプの子の衝動性は楽しいなどの興奮時にはさらに強く現れ、勢いが止まりません。頭ごなしに「走ってはダメ!」と言っても興奮しているので聞く耳を持てません。まずは落ち着かせてから「廊下は歩こうね」と正しい行動を教えてあげましょう。落ち着かせるためには、タッチングという方法が有効です。もともと「手当」を意味する言葉で、背中や頭など優しくタッチしながら指示を出すと理解度が増す効果もあるのでお勧めです。

安心して下さい!理解する力がつくと、驚く程落ち着くようになります

子どもは、私たち大人が一見イタズラに思えるような行動も繰り返す事があります。これは実験しながら学んでいるのです。物が壊れたりしても実験の結果に過ぎません。こうした経験を繰り返す事で、大人になった時の適応力にも繋がるので危険でない限りは見守りましょう。このタイプの子は9歳くらいで知恵が育ってくると驚くほど落ち着いてくるのも特徴です。今は大変に思える行動もずっと続くわけではないので、伸び伸びと才能を育ててあげましょう。

今日の1日1成長

わんぱくな子の行動は一過性のもの!心配し過ぎずに見守る事が吉
子どもの行動力も1成長、ママの承認力も1成長。
わたなべみゆき(文)むらたますみ(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

竹内 エリカ

幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中

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