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0歳から始められて家庭で簡単にできる!自ら学ぶ子に育てる方法
「何から始めたらいい?」気になる子どもの教育。家庭で簡単にできる方法
子どもの教育はお母さんなら気になるものです。「早期教育を受けさせて、優秀な子に育てたい」「何歳から何を始めたらいい?」など、様々な願いや疑問があるかもしれませんね。特に熱心なお母さんなら「できることなら赤ちゃんの頃から始められることはないか」と考えることもあるでしょう。そんな場合は家庭で簡単にできることが2つあります。1つ目が形容詞を使って話しかけること。2つ目が「楽しい」という経験をたくさんさせてあげることです。
形容詞を使って話しかけると心が安定し、集中力の高い子へと成長する
形容詞は、嬉しい、悲しいなど「~しい」「~い」という言葉です。これは感情を表現する言葉です。子どもが言葉を話せるようになった時に、形容詞をしっかり使えると心が安定します。また語彙力が高くなることも期待できます。たくさんの言葉を使ってお話できる子は、集中力が身に付きます。脳の中で話す機能と集中する機能が関係しているからです。勉強をするようになると集中力は必要です。赤ちゃんはまだ言葉を話しませんが、しっかり聞いています。形容詞を使って、たくさん話しかけましょう。
自ら学ぶ子になるためには「楽しい」と感じる経験をさせると良い
自ら学ぶ子に育つためには、何かに対して興味を持ち「楽しそう、やってみたい」と思うことが必要です。そのためには赤ちゃんの頃から「楽しい」という経験をたくさんすると良いのです。赤ちゃんは五感を刺激されると「楽しい」と感じます。五感とは、視覚・聴覚・味覚・嗅覚・触覚です。刺激といっても特別なことではありません。赤いボールを見せて目で追わせる、歌を歌ってあげる、おっぱいやミルクを飲ませる、お花のにおいをかがせる、抱っこしてあげるなどです。
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