Baby&Kids

「お母さんの仕事」を少し減らすと、子どもがどんどん自立する!

vol.919【1日1成長お母さん】それ絶対にお母さんの仕事?勇気を出して手放してみよう

頑張るお母さんがはまる落とし穴。自分で自分の仕事を増やしていませんか?

毎日毎日、家事に仕事に子育てに頑張っているお母さん。子どものためを思う気持ちが、その原動力になっていることでしょう。
子どものため、家族のため、お母さんだからここまでしなくては。そんな風に自分を追い込んで、必死に頑張っているかもしれません。
こんなに頑張っているのに、全然手伝ってくれないのはどうして?少しくらいは休ませてほしい、そんな風に思うこともあるのではないでしょうか。

頑張るほどにお母さん任せになる矛盾。子どもの自立を促す方法があります

実は子どものためを思うお母さんのその義務感こそが、子どものやる気をどんどん奪っている、と言ったらどうでしょう。
お母さんが頑張れば頑張るほどに、家事はどんどん【お母さんの仕事】となり、子どもにとって【お母さんがして当たり前のこと】になっていきます。
洗濯物を畳むのも、食卓を片付けるのも、お母さんがするのが当たり前だから自分ごととして捉えられなくなっていくのです。

自立の鍵はお母さんが家事を手放すこと。簡単なものから任せてみよう

子どもが自主的に家族の役割としてのお手伝いをするようになってほしければ、まずはお母さんが少しサボってみるのがおすすめです。「時間がないから手伝って」「お母さんがご飯作る間に洗濯物を畳んでね」そんな風に、どんどん子どもにお願いしてみましょう。
最初は教えてあげることが必要ですが、家族としての自分の役割だと認識するようになれば、だんだん自分で動くようになります。お母さんが少し楽をすることで、子どもの自主性が育っていくのです。

お母さんからの感謝の言葉が自信の元になる。素直な気持ちを伝えよう

自分の気持ちを相手に伝える会話の仕方をI(アイ)メッセージと言います。まずは堂々とお願いすること。
そして手伝ってくれたら、Iメッセージでお母さんの素直な気持ちを伝えましょう。「ありがとう、助かったわ」という一言は、子どもにとって「自分はお母さんの役にたっている」という喜びと自信を与え、自己肯定感を高めます。
自信を育み人の気持ちを想像できるようになるIメッセージで、子どもの自立と思いやりの心がどんどん育つことでしょう。

今日の1日1成長

子どもの自立を促す頑張りすぎないお母さん。「手伝って」と言ってみよう
子どもの頑張る力も1成長、お母さんの承認力も1成長。
むらたますみ(文)田中京子(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

竹内 エリカ

幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中

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